命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
♪貧しさに負けた〜、いいえ、豊かさに負けた〜

 プロ野球が開幕して約一週間が経過しても、今なお無敗状態であります。完成度の高い野球で、今シーズンも、安定した強さは間違いなさそう(この文章には主語がないが、本ブログでは、不要とされている)。

 余裕ができると他球団の心配をしてしまうのが、人情。開幕以来の歴史的貧打に悩むのが、某球団。昨年の首位打者や前年の他球団の四番、さらには何人ものタイトルホルダーを有しながら、ありえない程の得点力あります。

 何でも、セリーグで文字通り、最も貧しい球団に三連敗とか。何たる経済効率の悪さ!これは、「平成枯れススキ」状態であります。

 ♪広島に負けた〜、いいえ、朝日新聞に負けた〜♪

 やはり、開幕前に既に朝日新聞の攻撃にを受け、既に負傷していたのでしょうか?まだ、活躍もしていないのに、入団時に5億、7億、10億ももらっていたと暴露されたら、それは、スポーツマンとして、心理的にマイナスの影響を受けざるを得ないでしょう。どうも、某球団が負けてばかりなのは、打力の貧しさにあるのではなく、財政的豊かさにあるのでしょう。

 ♪(打力の)貧しさで負けた〜、いいえ、豊かさで負けた〜♪

 ロシアの文豪トルストイは言いました。
金がないことは悲しい。だが、金がありあまっていることはその二倍悲しい」

 トルストイ的に野球評論をすれば、こうなるでしょうか?

 「金がなくて万年Bクラスの球団は悲しいが、金がありあまっているのに優勝から遠ざかっている某球団はその二倍悲しい。」

 某球団のファンの皆様におかれましては、金満球団故の恩恵にあずかるとともに、それ故の二倍の悲しみを担いながら、今シーズンも応援に励まれますよう、心よりお悔やみ申し上げます。

| ヤンキー牧師 | スポーツ | 22:41 | - | - | - | - |
開幕カードはマウンド上の球団史回顧やー!

 本日の中日スポーツによれば、高木新監督は、開幕投手が吉見投手であることを名言。さらに第二戦は川上投手、第三戦は山本投手が洗髪する予定であると返答したとのこと。

 開幕は、最多勝投手、球界を代表する現役エース、吉見投手。二戦目は、出戻り、いや、逆輸入の前エース、川上投手。三戦目は、球界の後期高齢者、いや、投げるシーラカンス、いや、元エースの山本昌投手。

 というわけで、開幕カードは「現エース」「前エース」「元エース」と歴代エースの三連投。彦麻呂風に言えば「開幕カードはマウンド上の球団史回顧やー!」という状態。

 ナゴヤドームの観客動員もこれで大幅増加でありましょう。昨年までとは正反対のファンサービスぶりであります。これで強さが伴えば、言うことなしなのですが・・・・。
 

 

| ヤンキー牧師 | スポーツ | 16:28 | - | - | - | - |
同窓会と後期高齢者対応としての球団経営

 2月となり、プロ野球の各球団もキャンプイン。「強い野球」、「勝つための野球」を極めてしまったわが軍は、さらに人気上昇と球団経営の向上まで目指すこととなっております。つまり、「強い」「人気がある」「儲かる」の三つすべてを目指そうというのです。これは球団としての三冠王であります。

 優勝から何年も遠のき勝つことだけを目標とし、金に糸目をつけず他球団が育て球団で活躍した選手を金で買う先祖がえりをしてる某球団とは野球のレベルが違います。球団のにおいて次元が異なります。

 そういうわけで、わが軍はいきなり同窓会で人気アップであります。43歳の元主砲を低賃金で呼び戻したばかりか、アメリカからも故障した元エースをこれまた低報酬で逆輸入であります。これは、同窓会のノリで、ファンの人気を獲得しようという作戦でしょう。こうなったら、立浪選手も低年俸で現役復帰までやってしまいましょう。まあ、監督以下、コーチ陣が同窓会のノリですから、仕方ありません。昨年までとは別の球団のように、今や日本球界一の純血主義、地域ナショナリズム球団へと変貌。

 他球団にないすごさは何と言っても、46歳にして開幕投手を目指す「投げる球界最長老」と、43歳にして開幕四番を狙うと豪語する「元主砲」。このお二人は野球界においては「後期高齢者」であります。これからの高齢者社会に先駆け、これだけの高齢者に生きがいと働きの場を与えるとは、まさに「高齢者に優しい球団」であります。少年たちの高齢者を大切にする心を育む偉い球団であります。

 そこで考えました。後期高齢者の投手をめった打ちしてKOするとか、後期高齢者の打者にぶざまな空振り三振をさせるなど、敬老精神に反します。ですから、来期からは、新しいシステムを導入してはどうでしょう?

 それは名づけて「マウンドスライド機能」。これを各球場に設置するのです。40歳以上の選手が打者であれば、マウンドはスライドして一メートル後退、後期高齢選手が投手の場合は、マウンドは一メートル前方にスライド。高齢になれば、動体視力も鈍りがち、一メートル投手が遠くなれば、全盛期の活躍が期待できるというもの。また、投手はマウンドが近づけば、高齢による球速の衰えをカバーし、老練な制球力と投球術でファンを魅了できるというもの。これで、プロ野球の魅力は倍増であります。

 このアイデア、選手寿命も延びるので、選手会もきっと支持してくれる・・・はずがないか。勝利至上主義球団から、同窓会と後期高齢者対応の球団経営に転じたかのごときわが軍。連覇した過去に2年とは異なる野球を楽しむとしましょう。 

| ヤンキー牧師 | スポーツ | 18:12 | - | - | - | - |
あっぱれ、ホークス、わが将に悔いなし

 犬のお父さんおめでとう。優勝セールで一週間、誰とでも通話無料にしてくれたら、ソフトバンクに乗り換えるんだけどなー。どうでもいいか。

 両リーグの覇者にふさわしい中身のある7試合でありました。本当にホークスは強いです。わが軍も戦力においては抜群の相手に、粘り強く自軍ペースに引き込んでのゲーム展開はおみごと。今年は日本一は逸したとは言え、昨年と違い、セリーグの他球団のファンの皆様には、ご納得いただける戦いぶりだったのはないかと安堵。わが将も悔いなしとのこと。

 主力選手数人の移籍が予想され、こんな強いホークスは、今年限りでしょう。最高の相手とほぼ互角に戦えたことも誇り。一方、わが軍の来期コーチ陣は、完全なクラス同窓会モードで、かなり心配。それでも、来年も同じ対戦相手で、日本一をと早くも願うばかり。

 最後に、監督!数年後、あの球団に就任して、菅野投手と共に戦うことだけはご勘弁を・・・。

| ヤンキー牧師 | スポーツ | 18:41 | - | - | - | - |
本拠地3連敗にささげる替え歌
 タイトルの通りの状況で、「365歩のマーチ」の替え歌。

♪優勝は歩いてこない だーから、戦っていくんだね。 一戦一勝、二戦で二勝、二つ拾って、三つ負ける・・・・・♪

 今年は外弁慶シリーズであることを願おう。
| ヤンキー牧師 | スポーツ | 08:50 | - | - | - | - |
咲いた、並んだ、負けた

 無死満塁で手も足も出ない圧巻の投球・・・。参りました。そして、異様なゲーム展開ばかりのこのシリーズ。そこで一曲童謡チューリップの替え歌

咲いたー咲いたー ホークスの力、並んだ 並んだ 2勝と2敗 どの試合見ても、異例だなー♪

| ヤンキー牧師 | スポーツ | 15:02 | - | - | - | - |
日本シリーズは「砂の女」状態である

 犬のお父さんは、あまりの不条理に、居酒屋で連夜のやけ酒でありましょう。戦力では一枚も二枚も上なのが明らかなのに、ダブルエースでの連敗。しかも、中盤までノーヒットや一安打と圧倒しながら、7回と10回の得点で敗戦という非日常的ゲーム展開。最後はお家芸の2−1

 落合監督の采配か、はたまた谷繁捕手の頭脳か、バットのテープにまでクレーム付けられ、起爆剤と期待された内川選手も不発のまま、ロースコア。まさにドラゴンズワールドに引き込まれてしまったホークスであります。

 通常こういうのは、「あり地獄のようにドラゴンズ得意のゲーム展開に・・・」とたとえられるのでしょう。今回のシリーズはそれどころではない!あまりの恐怖、不条理、非日常。これは、「あり地獄」ではなく阿部公房の「砂の女」であります。この1,2戦は現代日本プロ野球にとってはシュールですらあるのでは?

 阿部公房の「砂の女」がお分かりにならない方はこちらをご参照下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E3%81%AE%E5%A5%B3

 12球団最低得点で日本一を目指そうというチームなのだから、通常の野球観から見れば、不気味恐怖、不条理、非日常、そしてシュールでありましょう。こんなに点を取れないのに、怖い球団がこれまであったでしょうか?この作品、砂の女と砂の社会から逃げようと試みた主人公が、最後は、すぐに逃げる必要はないと判断するに至り、逃げることなく、終結するのです。というわけで、戦いの場が名古屋に移っても「砂の女」状態からは逃がしませんぞ。そう、逃がすことなく、このシリーズ終結を願うばかり。そして、落合野球は野球界における純文学の世界に到達するのであります。(どういう締めじゃ?)

| ヤンキー牧師 | スポーツ | 14:46 | - | - | - | - |
犬のお父さん、勝ってしまってゴメンナサイ

 先日、珍しく朝の八時代に自宅に電話。ブログ愛読者から、日本シリーズ第5戦のチケットをいただいたが、行くことができなくなり、プレゼントして下さるとのお申し出。ところが、来週木曜の夜は、某学生伝道団体の集会で奉仕!涙を流して撤退でありました。

 というわけで、今日の第一戦は、犬のお父さんにゴメンナサイとお詫びしたいような勝利でありました。初戦は半分様子見で、一勝して名古屋帰ればいいや、左なら相手も読み間違えるかものチェン投手先発。どう考えても今日のMVPは和田投手でしょう。打てる気がしませんでしたから。このゲーム展開で勝っては申し訳ございません。

 でも、わが軍は、日本シリーズは何度も出場しているのでわりと平常心
 中盤までのノーヒットも、シーズン中に何度かあるので、焦りません
 1,2点しか取れないのも、日常茶飯事なので、想定内
いつもの戦い方で、終わってみれば、お家芸の2−1での勝利
敵地でしかも吉見投手温存での勝利はおいしすぎます。

 というわけで、犬のお父さんゴメンナサイ。明日こそはご納得いただけるゲーム展開で勝たせていただきます。
 

| ヤンキー牧師 | スポーツ | 17:31 | - | - | - | - |
ゼロは、「無」でなく「未知数」?
 少し心配かけたが、予想通り大手をかけてくれたわが軍。満塁で走者一掃の二塁打を放ち三打点でヒーローインタビューを受けた平田選手。それまで三試合で無安打であることを受けて、こんな発言。

 「打率は0割0分0厘だったんですけど、こでは“無”ではなく“未知数”という気持ちで、いい方向で考えて打席に向かいました。」

 これには観客もどっと湧きました。スポーツ選手として見上げた超積極思考であります。でも、数学的には、「ゼロは無で、未知数は”x”だろー」と突っ込みたくなった私でした。

 対戦相手は決定。味噌煮込みと豚骨ラーメンで、こってり中身の濃いシリーズとなることでしょう。
| ヤンキー牧師 | スポーツ | 22:20 | - | - | - | - |
明日なき戦い:6戦展望戦術=3:1
 シーズン中にはありえない打順とダブルエースの継投はまさに明日なき戦いの戦術であります。きっとタフマンを飲んだのでしょう。圧巻のピッチングに、これまたシーズン中にはありえない代打ホームラン。チーム状態は悲惨でも監督の采配と選手起用だけは恐るべしの乳酸菌パワーであります。まあ、ヒット二本での敗戦も、普段通りでしょう。

 三つ負けられるという展望を持った戦術と明日なき戦術の差は歴然。投手酷使の影響で、明日以降はわが軍の接戦なき、連勝となると予想。乳酸菌軍団を率いる名将の驚異的なやりくり上手が目立った一戦でありました。
| ヤンキー牧師 | スポーツ | 21:09 | - | - | - | - |
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