命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
再度掲載、悪魔の雑談、節分考察編
 悪霊A「オレ、毎年この季節になるとさー、不調なんだよなー」
悪霊B「どうしてだ?」
悪霊A「あの節分が、だめなんだよ」
悪霊B「どこがどうだめなんだよ」
悪霊A「あれって、一種の悪霊追い出しだろ」
悪霊B「まあな、災いの原因である鬼を追放してるんだろうな」
悪霊A「あれ見るとさー、オレ鬱的になっちゃんだ」
悪霊B「どうしてだよ。イエスの御名によらない悪霊追い出しなんて、痛くもかゆくもないだろ」
悪霊A「それがさー、トラウマなんだよ。節分の豆まき見てると、2000年前ゲラサで追い出されたのがフラッシュバックするんだよー」
悪霊B「同情はするけど、いくらなんでも、それは過剰反応だろ」
悪霊A「イエスは御名の当人だぞ。本家本元なんだから、使徒たちやエクソシストとはわけが違うぞ。一度くらったら、2000年は立ち上がれんぞ」

悪霊B「でもよー、節分って、オレたち悪霊には好都合じゃないか?」
悪霊A「どこがだよ、オレは毎年、2月初旬は欝状態だぞ」
悪霊B「『福は内、鬼は外』なんて、オレたち悪霊の本質が全く分かってないよな」
悪霊A「そうだな、オレたちは真の神から引き離すためなら、どんなだって喜んで運んでるのにさ」
悪霊B「逆に、神は、ノンクリが自分を見出すように、あるいはクリスチャンの成長を願って、災いと思えるようなことを起こすよな」
悪霊A「そうとも知らずに、『福は内、鬼は外』なんて、神も悪魔も分かってない人間中心のペラペラ発想だぞ」
悪霊B「だから、節分はオレたちに都合がいいわけよ」
悪霊A「こうした日本の文化に触れながら、ノンクリたちは自然に、ご利益信仰的な宗教観をもつわけよ」
悪霊B「そうすれば、オレたちの持ち込む福で大喜びして、真の神からは離れていくぞ」
悪霊A「日本で生きている限りは、クリスチャンたちも多少は、ご利益信仰的な影響を受けているってわけだ」
悪霊B「そこだよ!自分より物質的に恵まれている未信者をうらやましがっているクリスチャンや『イエス様信じているにどうしてこんなこと?』なんて言ってるクリスチャンは、おいしいよな、誘惑のしがいがあるぞ」

悪霊A「そうだな」
悪霊B「それから、クリスチャンたちが、災いと思える事は何でもオレたちのせいにしてくれるとうれしいな」
悪霊A「事故や病気、夫婦や子育ての問題も、悪霊のせいってことか?自分の不注意や不摂生、御言葉に従わないことの刈り取りを、オレたちのせいにされても迷惑だぞ」
悪霊B「何言ってんだ!迷惑どころか名誉だろ。働いてもいないのに業績にしてもらえるんだぞ。それにそうした発想は何よりありがたいだろ?」
悪霊A「そうだよなー、福=神、災い=悪魔と短絡的に考えて、自分の足りなさや、不従順や、罪を考えないなんて、何て成長の可能性のないクリスチャンかと、もう、うれしくてたまらんよ。」

悪霊B「逆にオレたちの三種の神器、いや三種の邪器には随分と無警戒だな」
悪霊A「オレたちが背後で操る、ネット、携帯、マスコミの三つのことだな」
悪霊B「災い=悪魔と単純発想でとらえていれば、オレたちの巧妙な作戦など、考えも及ばないだろうな」
悪霊A「いよいよ、有益な情報と邪悪な情報を巧みにブレンドして、三種の邪器を通じてクリスチャンたちにも邪悪な思いをどんどん吹き込んでやるぞ」
悪霊B「どうやら、2000年ぶりにトラウマも解消かな?」
悪霊A「ありがとうよ。オマエの節分評価のおかげだぞ」
悪霊B「今年は二月初旬も営業成績アップだな」

悪霊A「そういえば、オレの昔の上司、大変だったぞ」
悪霊B「どんな上司だ?」
悪霊A「あの方は、ヤコブ家担当だったな」
悪霊B「じゃあ、ヨセフを試練不条理百連拳状態にしたのはその上司か?」
悪霊A「そうそう、兄たちに殺されかけーの、奴隷として売られーの、ポティファルの妻に陥れられーの、無実の罪で牢獄生活させられーの、恩を施した献勺官には忘れられーのは全部オレの元上司の仕業よ」
悪霊B「でも、最終的には、全て益に変えられただろ?」
悪霊A「そうだよ。ヨセフの奴は総理大臣なんかなりやがって、神の民たちはエジプトで生き延びてしまうし、ヨセフも兄たちを赦してしまうし神の民やヤコブ家は衰退どころか、ますます繁栄だ」
悪霊B「何十年かけた壮大な攻撃も、すべて神の摂理の手の中にあったってことか」
悪霊A「悔しいが、オレたちはどうしたって神には勝てないさ。でも、神を信じる人間どもには勝てるぞ。そのためにはクリスチャンがご利益信仰レベルに留まってヨセフのようにならないことだ」
悪霊B「すべてを働かせて益に変える神の業を実体験したり、そうした証しに触れないで、最善を為さる神などはお題目状態にしておきたいよな。」
悪霊A「そうすりゃ、21世紀の日本には目を見張るようなリバイバルも、着実な福音化も起こらないだろうなー。」
悪霊B「そうそう、うまくいけば、あと90年は安泰だぞ」

悪霊A「そういう意味でも、改めて節分はいい風習だよなー。ご利益信仰者育成のためには格好の視覚教材だぜ」
悪霊B「『誘惑を福と見せかけ、悪魔は内に、試練を悪と錯覚させ神は外へ』。これがオレたちの騙しのテクニックだ」
悪霊A「オマエ、人間界の天才詐欺師より上だな」
悪霊B「そんなに褒めるなよ。悪霊なら人間より賢いのは当然だろ?」
悪霊A「そうだったな、まあ、オレも節分の季節こそ、その作戦で、クリスチャンたちを欺いてやるぞ」
悪霊B「まあ、節分だけにマメ(豆)にやれよー」
悪霊A「ギャグだけは人間のオヤジ並みだなー」
悪霊B「はっ、はっ、はー。さあ、仕事、仕事」


 たまには逆転の発想で、悪魔の身にもなってみましょう。今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません。
 
 誘惑材料を福と見せかけ内に入れさせ、神からの愛ゆえの試練を悪として外に出させる・・・。毒を飲ませて、クスリを吐き出されるがごとき悪霊たちのあまりに狡猾な欺きに、霊界の盗聴をしながら、震え上がってしまいました。

 「福は内、鬼は外」のご利益信仰発想のクリスチャンなどは、まさに、悪魔の思う壺かっこうの餌食でありましょう。でも、これって全てのクリスチャンが目を覚まして、見破らなくてはならないことですよね。特に悪魔が暗躍するこの高度情報社会においては。

  
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 21:55 | - | - | - | - |
悪魔の賛美「キリストとかえちゃいました」
 悪魔・悪霊一同より賛美のプレゼントでございます。

 「キリストにはかえられません」と以前のあなた様は、あの聖歌を心からの同意をもって賛美しておられました。その姿を拝見し、私ども悪魔・悪霊一同は、恐怖に怯えて過ごしておりました。かつてあなた様は、目の前の快楽や都合、利害関係などをキリストに優先してしまうと「自分はキリストを奴隷の値段で売ったユダと同じだ」と、嘆き悲しみ悔改めておられました。

 しかし、ありがたいことに、そうした信仰生活も救われて数年の間だけ。近年は目の前の快楽や自己都合あるいは利害関係を理由に、キリストを世のものと取替え、しかも悔改めもせず、全く平気で過ごしておられます。さらには、そうしたあり方をご自分の信仰スタイルとして見事に確立されました。もっとうれしいことには、あなた様のそのような信仰姿勢は後輩クリスチャンたちの躓きになっております。こうしたあなた様の成長ぶりには、悪魔、悪霊一同、拍手喝さいでございます。

 つきましては、そのようなあなた様にお礼の思いを込めて「キリストにはかえられません」の替え歌、「キリストとかえちゃいました」をプレゼントさせていただきます。以下の歌詞を覚え、愛唱していただければ望外の感謝でございます。

 ♪キリストとかえちゃいました 世の宝とまた富

 
このお方が私にかわって死んだというのに・・・・

 世の楽しみが好き 世の誉れが欲しいー!

 
キリストとかえちゃいました 世のあれこれを


 キリストは罪で滅びるあなた様と永遠のいのちを持つご自分を取り替えて下さいました。それなのに、あなた様は、目の前の利害とキリストを取り替えることを標準とした信仰スタイルを見事に確立されました。神の取替えの恵みに対してのあなた様の取替え方リアクションとして最高でございます。悪魔・悪霊一同、大絶賛であります。

 そもそも、神様というお方は、アダムに目の前にあるおいしそうな知識の実を禁じて、それを破ればエデンの園を追い出す方。目の前のよいものをお預けにする意地悪な方なのです。目の前のレンズマメのスープを食べてしまった腹ペコのエサウを「俗悪者」と呼ぶような人情味のない冷たい方なのです。私どもも、以前は神様に遣える賛美担当天使でございました。神様の受ける栄光を少し自分も欲しいと思い、神の栄光と自分の栄光を取り替えましたら、永遠の滅びに突き落とされてしまいました。

 神様はそのような方なのです。神様に従っていくなら目の前の楽しいことは全部お預けにされ、自分の都合や利害関係は優先できず、大変息苦しい生活を強いられるのです。やはり、自分のしたいことを、自分のしたい時に、自分のしたいようにする!これが人間本来の自由であります。その時の自分の気持ちに正直に生きる!これが純粋なのです。将来の祝福とか永遠だとか考えるのは打算であり、不純だと思うのでございます。

 あなた様にはこれからも、キリストと世の宝、富、楽しみ、誉れなどを次々と交換していただき、さらに多くのクリスチャン達を躓かせていただければとご期待申し上げております。そのためにも、今回プレゼント申し上げました替え歌を愛唱いただき、歌詞にふさわしい歩みをされますよう悪魔・悪霊一同、切に願っております。


〈あとがき〉
 よい子の皆さんへ、またキリストにある悪い子の皆さんへ
この記事はフィクションですが、事実に基づく内容です。神様は私たちの罪と汚れで永遠に滅びるいのちとご自分の罪汚れなき永遠のいのちを取り替えて下さいました。また、悲しみを喜びに嘆きを踊りに変えてくださる取替えの恵みに満ちた方。さらには期間限定にすぎない目の前の楽しみや世の誉れを、永遠の報いに取り替えてくださる気前の良すぎる方。

 一方の悪魔は永遠のいのちを妬み、これ以上滅び行きの仲間を減らさぬために、最高の取替えを提案し、誘惑してくる存在。永遠のいのちを妨害するためなら、最高に魅力的な世の富と誉れと楽しみを提供してきます。永遠のいのちを得る前に何とか、期間限定のこの世の富と誉れと楽しみと交換させようと必死なのです。悪魔の手口はいかに巧みでも明白。「永遠」を「期間限定」と「天」を「この世」と交換させるのです。いわば最低の交換に誘惑する悪徳リサイクル業者であります。

 神様が下さるのが「取替えの恵み」なら、悪魔が提供するのは、「取替えの呪い」!

「このお方が私にかわって死んだ故です」

 これが、キリストを世の何物とも交換しない根拠!自分ために死なれた方をどうして、世の富、誉、楽しみに取り替えられましょうか。また、弱さの故に、してしまったら、悔改めずにいられましょうか?私に代わって死んだという究極の交換こそが、キリストを何物にも交換しないモチベーション

 クリスチャンの皆さん、霊界の悪徳リサイクル業者の交換条件に騙されてはいけませんぞ。そして、交換に応じてしまったら、すぐ悔改めて立ち返りましょう。
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 15:26 | - | - | - | - |
悪魔の年賀状(再度掲載)
 昨年は、大好評をいただき、多くの牧師先生方が、教会で紹介して下さった悪魔の年賀状を再度、掲載。刺激が強いので、御使用に際しましては、自己責任で、また、くれぐれも、牧会的配慮をもってされますようお願いします。


 娘に教えてもらったのですが、あのショッカーが仮面ライダーに年賀状を送ったのだとか。ネット上で調べてみると仮面ライダーV3シリーズで、ライダーマンに対して秘密組織デストロンが送ったようです。

 トリビアの569にあります。
http://www.oride.net/trivia/trivia567-574.htm

こちらにはその年賀状の映像と文面まで紹介されており笑えます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1041966885


 そこで考えたのが、「悪魔の年賀状」であります。妄想した文面は以下の通り。

 あけましておめでとうございます。私、悪魔、並びに悪霊一同より、新年のご挨拶を申し上げます。

 旧年中は、私どもが吹き入れる邪悪な思いに、しばしばご賛同頂き、時にはそれを実行に移し、何度も神の御名を汚して下さり、大変お世話になりました。さらに、それらを真実に悔改めることもなく、一年を過ごしていただきましたことは、神の赦しと回復の恵みとを自ら拒否することであり、私どもにとりまして何よりの励ましとなりました。

 控え目な礼拝出席、形式的な礼拝姿勢、表面的な教会での交わり、従う意志のない聖書の読み方、自分中心の願い事ばかりの祈りなどを通じて、救いの確信を失いかけたり、自らを省みることなく人を裁いてばかりの信仰生活には感謝の言葉もございません。まことに旧年中はお世話になりました。

 ただ、兄弟姉妹の祈りや牧師の適切な指導さえなければ、さらに神なき素晴らしい世界をご一緒できたであろうことを思いますときに、まことに悔やまれる次第でございます。


 さて本年も引き続き、気の向いた時だけ聖書を読み、決して神に本気で期待することなく祈り、兄弟姉妹とは建前だけの交わりに留めていただき、信仰は仕事と家庭には持ち込まず、「生教分離の原則」を徹底され、世と調子を合わせていただき、忌々しい神の栄光を現すことのございませんように、どうかよろしくお願いします。

 また、そのようなことは万が一にもないとご信頼申し上げておりますが、新年を機に、真実に悔改める、神に立ち返る、神に従う決断をするなどの暴挙だけは、くれぐれもご容赦いただきますよう切にお願い申し上げます。

 新しい年を迎え、私どもも全力をあげまして、あなた様が世の楽しみ、自己実現などにまい進され、神なき世界を満喫されますようご誘惑申し上げます

 そして、いつの日か、教会生活を離れられ、キリストへの信仰もお捨ていただき、、私どもと永遠を共にしていただければ光栄至極でございます。   
                                     
                                                                                    あなたの魂を恋い慕う悪魔より。



 いやー、すごいですねー。ショッカーよりも、デストロンよりも怖いですねー。
霊界ポスト?に悪魔から苦情や抗議文が届くようなクリスチャンでありたいです。
                                                               
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 22:51 | - | - | - | - |
悪魔の卒業祝い(中学校編)

 悪魔および悪霊一同より、中学校を卒業された教会学校生徒の皆様へ

 中学、ご卒業おめでとうございます。皆さんが中学入学以来、勉強、部活、友人などを大切にされ、礼拝や教会学校への出席が、少なくなっていることに心から感謝申し上げます。高校入学後はますます、そのようであっていただきたいと願います。

 さて、大変な受験勉強を経ての高校入学です。そろそろ一休みをして、高校生活を楽しんでみてはいかがでしょう。高校生として何より楽しいのは恋愛や男女交際であります。高校生であれば、個人的に付き合うのは当たり前。愛し合っていれば体で確かめ合うのも今や常識であります。

 何?神様が喜ばれないって?神は禁断の木の実の時代から、いつも、楽しいこと、よいものを、惜しんで与えてくれない意地悪な方ですから、そんな神に従わずに、みんなと同じように恋愛を楽しみましょうよ。神に従っていると楽しいことがいつまでも味わえませんよ。神の愛も素晴らしいけど、実感できませんね。やはり、見える、聞こえる、触れられる、実感できる彼氏や彼女の愛の方が、いいとは思いませんか?

 何?草食系だから、恋愛には感心がないですって?最近はそうした高校生も多いようですね。そういう高校生はやはり、将来に備えて、勉強、部活、友だち作りであります。信仰など二の次です。洗礼を受けるなどもっての他!高校生は、恋愛が青春!そうでなければ勉強と部活あるのみです。

 「信仰より勉強!お受洗よりお受験!」なのです。

 高校入学後も、神を離れての楽しい恋愛や充実した勉強部活などを24時間体制でサポートさせていただきます。つきましては、ご卒業を期に、教会学校も卒業され、親の意向ではなく、ご自分の意向として、気が向かなければ礼拝欠席をされるようお勧め申し上げます。それが、神なき人間本来の主体的な姿かと思います。

 そうした人間本来の自由を満喫され、やがては私たちと永遠をご一緒いただければ、望外の感謝でございます。重ねて、ご卒業をお祝い申し上げますと共に、今後も、私どもの誘惑をスルーされることなく、即座に応答いただきますようよろしくお願いをいたします。

 あなたの魂を愛してやまない悪魔と悪霊一同より


 
 いやー、しつこいですねー。神の愛の代替品、神に従う祝福の代替品、神にある自由の代替品・・・。悪魔は、高校生達が、本物と最善を経験しないためなら、喜んで「超一流の代替品」を提供してくれます。高校生達が悪魔の代替品にやられないように、いいえ、大人たちこそが、その代替品よりも本物に高校生を導けるよう祈り、労してゆきたいですね。

| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 15:38 | - | - | - | - |
悪魔の卒業祝い(小学生編)
 悪魔および悪霊たちより、今春、小学校を卒業された教会学校の皆様へ

 教会、および教会学校に集う、皆さん、小学校ご卒業おめでとうございます。私、悪魔、及び、悪霊一同も君の卒業を心からうれしく思います。

 いよいよ4月からは中学校ですね。中学生になれば、電車などの乗り物も大人料金ですね。そう、中学入学は大人の入り口です。中学生の本分は、勉強や部活動、そして友だち作りです。立派な大人になるために勉強やスポーツ、文化活動などに一生懸命励みましょう。

 何?悪魔がそんな健全なことを勧めるのかって?オレって意外といい奴やろ?私どもは、心から君たちが将来、立派な大人となり、社会参加していくことを願っているのです。

 ですから、まず勉強や部活動などを最優先することでしょう。教会学校はもう卒業してはどうでしょう?もう、十分、聖書のお話しは聞いたでしょうし、皆に比べれれば、かなりよい子になったと思います。後は、勉強や部活を通じて、立派な大人になっていくだけですね。

 いくら神様を信じても、勉強の成績が不振で、スポーツや音楽・美術など何も特技がなければ、誰からも注目されず、しになりませんからね。

 ですから、教会学校は卒業して、勉強と部活に励みましょう。勉強や運動や音楽などができること、それが何より大切です。将来、大人となり社会で幸せに生きていくために最も大切なのはそのことです。ですから、重ねて、教会学校は小学校までで卒業されますように、悪魔、悪霊一同、切に願っております。

 信仰教育は二の次にされ、やがて立派な大人となり、最後は私どもと永遠をご一緒していただければ、それと引き換えに、勉強、スポーツ、文化活動で大活躍できるよう最大限、お手伝いさせていただきます。

                              君の魂を愛してやまない悪魔と悪霊一同より


 怖いですねー。悪魔は、「信仰教育」を「道徳教育」と取り替えて、クリスチャンの親やCS教師さえも欺きます。悪魔は、永遠のいのちと引き換えなら、卒業生たちを、優等生にもスポーツエリートにもしてくれます。今春、小学校を卒業する子どもたちのために、悪魔の巧妙な策略に欺かれない大人、子どもたちを悪魔の交換条件の犠牲にしない大人でありたいと願います。

 
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 20:00 | - | - | - | - |
悪霊の雑談(3)節分考察編
悪霊A「オレ、毎年この季節になるとさー、不調なんだよなー」
悪霊B「どうしてだ?」
悪霊A「あの節分が、だめなんだよ」
悪霊B「どこがどうだめなんだよ」
悪霊A「あれって、一種の悪霊追い出しだろ」
悪霊B「まあな、災いの原因である鬼を追放してるんだろうな」
悪霊A「あれ見るとさー、オレ鬱的になっちゃんだ」
悪霊B「どうしてだよ。イエスの御名によらない悪霊追い出しなんて、痛くもかゆくもないだろ」
悪霊A「それがさー、トラウマなんだよ。節分の豆まき見てると、2000年前ゲラサで追い出されたのがフラッシュバックするんだよー」
悪霊B「同情はするけど、いくらなんでも、それは過剰反応だろ」
悪霊A「本家本元の追い出しは、使徒たちやエクソシストとはわけが違うぞ。一度くらったら、2000年は立ち上がれんぞ」

悪霊B「でもよー、節分って、オレたち悪霊には好都合じゃないか?」
悪霊A「どこがだよ、オレは毎年、2月初旬は欝状態だぞ」
悪霊B「『福は内、鬼は外』なんて、オレたち悪霊の本質が全く分かってないよな」
悪霊A「そうだな、オレたちは真の神から引き離すためなら、どんなだって喜んで運んでるのにさ」
悪霊B「逆に、神は、ノンクリが自分を見出すように、あるいはクリスチャンの成長を願って、災いと思えるようなことを起こすよな」
悪霊A「そうとも知らずに、『福は内、鬼は外』なんて、神も悪魔も分かってない人間中心のペラペラ発想だぞ」
悪霊B「だから、節分はオレたちに都合がいいわけよ」
悪霊A「こうした日本の文化に触れながら、ノンクリたちは自然に、ご利益信仰的な宗教観をもつわけよ」
悪霊B「そうすれば、オレたちの持ち込む福で大喜びして、真の神からは離れていくぞ」
悪霊A「日本で生きている限りは、クリスチャンたちも多少は、ご利益信仰的な影響を受けているってわけだ」
悪霊B「そこだよ!自分より物質的に恵まれている未信者をうらやましがっているクリスチャンや『イエス様信じているにどうしてこんなこと?』なんて言ってるクリスチャンは、おいしいよな、誘惑のしがいがあるぞ」

悪霊A「そうだな」
悪霊B「それから、クリスチャンたちが、災いと思える事は何でもオレたちのせいにしてくれるとうれしいな」
悪霊A「事故や病気、夫婦や子育ての問題も、悪霊のせいってことか?自分の不注意や不摂生、御言葉に従わないことの刈り取りを、オレたちのせいにされても迷惑だぞ」
悪霊B「何言ってんだ!迷惑どころか名誉だろ。働いてもいないのに業績にしてもらえるんだぞ。それにそうした発想は何よりありがたいだろ?」
悪霊A「そうだよなー、福=神、災い=悪魔と短絡的に考えて、自分の足りなさや、不従順や、罪を考えないなんて、何て成長の可能性のないクリスチャンかと、もう、うれしくてたまらんよ。」

悪霊B「逆にオレたちの三種の神器、いや三種の邪器には随分と無警戒だな」
悪霊A「オレたちが背後で操る、ネット、携帯、マスコミの三つのことだな」
悪霊B「災い=悪魔と単純発想でとらえていれば、オレたちの巧妙な作戦など、考えも及ばないだろうな」
悪霊A「いよいよ、有益な情報と邪悪な情報を巧みにブレンドして、三種の邪器を通じてクリスチャンたちにも邪悪な思いをどんどん吹き込んでやるぞ」
悪霊B「どうやら、2000年ぶりにトラウマも解消かな?」
悪霊A「ありがとうよ。オマエの節分評価のおかげだぞ」
悪霊B「今年は二月初旬も営業成績アップだな」

悪霊A「そういえば、オレの昔の上司、大変だったぞ」
悪霊B「どんな上司だ?」
悪霊A「あの方は、ヤコブ家担当だったな」
悪霊B「じゃあ、ヨセフを試練不条理百連拳状態にしたのはその上司か?」
悪霊A「そうそう、兄たちに殺されかけーの、奴隷として売られーの、ポティファルの妻に陥れられーの、無実の罪で牢獄生活させられーの、恩を施した献勺官には忘れられーのは全部オレの元上司の仕業よ」
悪霊B「でも、最終的には、全て益に変えられただろ?」
悪霊A「そうだよ。ヨセフの奴は総理大臣なんかなりやがって、神の民たちはエジプトで生き延びてしまうし、ヨセフも兄たちを赦してしまうし神の民やヤコブ家は衰退どころか、ますます繁栄だ」
悪霊B「何十年かけた壮大な攻撃も、すべて神の摂理の手の中にあったってことか」
悪霊A「悔しいが、オレたちはどうしたって神には勝てないさ。でも、神を信じる人間どもには勝てるぞ。そのためにはクリスチャンがご利益信仰レベルに留まってヨセフのようにならないことだ」
悪霊B「すべてを働かせて益に変える神の業を実体験したり、そうした証しに触れないで、最善を為さる神などはお題目状態にしておきたいよな。」
悪霊A「そうすりゃ、21世紀の日本には目を見張るようなリバイバルも、着実な福音化も起こらないだろうなー。」
悪霊B「そうそう、うまくいけば、あと90年は安泰だぞ」

悪霊A「そういう意味でも、改めて節分はいい風習だよなー。ご利益信仰者育成のためには格好の視覚教材だぜ」
悪霊B「『誘惑を福と見せかけ、悪魔は内に、試練を悪と錯覚させ神は外へ』。これがオレたちの騙しのテクニックだ」
悪霊A「オマエ、人間界の天才詐欺師より上だな」
悪霊B「そんなに褒めるなよ。悪霊なら人間より賢いのは当然だろ?」
悪霊A「そうだったな、まあ、オレも節分の季節こそ、その作戦で、クリスチャンたちを欺いてやるぞ」
悪霊B「まあ、節分だけにマメ(豆)にやれよー」
悪霊A「ギャグだけは人間のオヤジ並みだなー」
悪霊B「はっ、はっ、はー。さあ、仕事、仕事」


 たまには逆転の発想で、悪魔の身にもなってみましょう。今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません。
 
 誘惑材料を福と見せかけ内に入れさせ、神からの愛ゆえの試練を悪として外に出させる・・・。毒を飲ませて、クスリを吐き出されるがごとき悪霊たちのあまりに狡猾な欺きに、霊界の盗聴をしながら、震え上がってしまいました。

 「福は内、鬼は外」のご利益信仰発想のクリスチャンなどは、まさに、悪魔の思う壺かっこうの餌食でありましょう。でも、これって全てのクリスチャンが目を覚まして、見破らなくてはならないことですよね。特に悪魔が暗躍するこの高度情報社会においては。

  
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 16:31 | - | - | - | - |
悪霊の雑談(2)豚飼いの福音編
悪霊A「ゲラサのリベンジが、今、日本でできるのか?」
悪霊B「そうだとも」
悪霊A「どうするんだよ?」
悪霊B「ゲラサでの惨敗の中にも、次の勝利のヒントがあったよな」
悪霊A「うーん」
悪霊B「考えてみろよ」
悪霊A「そうか!ゲラサ人たちの反応だろ?」
悪霊B「そうだ」
悪霊A「ありがとうよ。あー、何で2000年間も思いつかなかったんだろう」

悪霊B「本当によかったな」
悪霊A「悪霊を追い出したイエスを、歓迎するどころか、ゲラサ人たちは追い出したんだよなー」
悪霊B「そうそう、それそれ」
悪霊A「悪霊を追い出してやったのに、自分が追い出されるとは、イエスも敵ながら哀れだな」
悪霊B「悪霊がイエスに同情してどうするんだよ。オマエ悪霊のくせにいい人過ぎないか?」
悪霊A「ああ、悪かった」
悪霊B「追い出されたイエスもトホホだが、もっとトホホなのは、ゲラサ人たちだろ?」
悪霊A「そうだな、一人の人間の回復よりも、豚を惜しむ心の方が強かったんだからなー」
悪霊B「まあ、一人の人間の魂より2000匹の豚の方が大事だってことよ」
悪霊A「一人の魂の救いより、自分たちの実生活、財産が優先ってことだよなー、いわば豚飼い根性だ」

悪霊B「これはヒントになるだろ?」
悪霊A「おお、なるぞ。この豚飼い根性」
悪霊B「悪霊からの解放に勝る豚2000匹とは・・・・?」
悪霊A「他者の救いより実は自分の損得が優先のクリスチャン、未信者の夫の救いを祈りつつも、本音は生活安定優先のクリスチャン妻、知人友人の救いを願いつつも、自分保身の心が邪魔をして職場や社会で証しができないクリスチャン・・・・」
悪霊B「そうそう、人間どもが持っている一番の弱点を徹底攻撃だ」
悪霊A「自分にとって不利益な分野からは、イエスを追い出して、他者の救いなど願わないってことだよな?」
悪霊B「豚2000匹を魂の救いに優先させれば、こっちのもんだろ?日本のように豊かで平和な社会はこれが、有効なんだよなー」
悪霊A「イエスがいのちを捨てた人間一人のいのちよりも、オレたちが乗り移れば溺れ死ぬような豚のいのちを優先するんだからなー、こんなありがたい本末転倒はないぞ」
悪霊B「それって豚2000匹のいのちが、イエスのいのちに勝るってことだよなー」
悪霊A「クリスチャンたちはそれに気がつかないんだろうな。これぞ日本クリスチャンのゲラサ人化、あるいは日本クリスチャン豚飼い化ってところかな」
悪霊B「リベンジのアイデアが明確になってきたようだな」

悪霊A「豚飼いと言えば、イエスのたとえ話に登場する放蕩息子も豚飼いに落ちぶれたな」
悪霊B「神を離れた自己実現の末路は豚飼いってことだ」
悪霊A「体は教会に来ていても、心は豚飼いっていうのはどうだ?」
悪霊B「それもいいなー」
悪霊A「外側はクリスチャンでも、その人生の本質は神なき自己実現ってことさ」
悪霊B「うーん、そういうクリスチャンが増えるとうれしいなー」
悪霊A「牧師も礼拝出席して、奉仕して、献金してりゃ、信徒の本質は問わないようにしてくれるとありがたいなー、豚飼い信徒・放置許容牧師って最高!」
悪霊B「そうした牧師の下で信徒は、教会では聖書の福音を聞いて、教会の外では、豚飼いの福音に生きるってことだ」

悪霊A「豚飼いの福音!いいねー、そのフレーズもらいましょう。」
悪霊B「喜んで差し上げましょう」
悪霊A「魂の救いより、やっぱり豚が大切と教えるのが豚飼いの福音」
悪霊B「聖書の福音は聞くだけで、実生活は神を離れた自己実現に生きるのが豚飼いの福音」
悪霊A「いかにイエスを追い出しながら、クリスチャンが豚を減らさず大事に飼育するか?が豚飼いの福音」
悪霊B「いかにクリスチャンらしく振る舞いながら、神なき自己実現にまい進するかが、豚飼いの福音」
悪霊A「イエスに実生活への介入より、お邪魔にならない救い主でいてくれることを願うクリスチャン・・・・」
悪霊B「イエスを生活のあらゆる分野に歓迎するどころか、都合の悪い分野ではイエスを追い出すクリスチャン・・・・」
悪霊A「クリスチャンがオレたち、悪霊でなく、イエスを追い出してくれたら最高だよなー」
悪霊B「まさにゲラサ人、豚飼いだな」

悪霊A「うれしいなったら、うれしいなー、これでゲラサの汚名挽回だー!」
悪霊B「いい人系の悪霊は今日で終わりだな、支店長時代の邪悪さが2000年ぶりに復活したようだな」
悪霊A「21世紀は不眠不休で、日本の教会を舞台に大暴れだぞ。クリスチャンどもを騙して、福音の真理の輝きに目を閉ざし、豚の方をを光り輝かしてやるぞ。」
悪霊B「オレも、牧師やクリスチャンに邪悪な思いを吹き込んで、豚飼いの福音を布教しよーっと!」

 霊界の盗聴に成功した私から、クリスチャン読者の皆様に僭越ながらお願いです。

 君、ゲラサ人になるなかれ
 君、豚飼いの福音に生きることなかれ
 君、欺かれて豚を大切にすることなかれ
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 14:42 | - | - | - | - |
悪霊の雑談(1)ゲラサ事件回顧編
悪霊A「いやー、今日も忙しいよなー。人間どもめはオレたちが年中無休、24時間営業だと知っているんだろ?」
悪霊B「オレたちの営業エリア、日本の教会もそう言ってるぞ」
悪霊A「でもよー、たまには休みたいよなー」
悪霊B「何言ってんだ、おまえ」
悪霊A「たしか、もう、何千年も休んでないぞー」
悪霊B「あたりまえだろう!」
悪霊A「でも、いつまで働き続けるんだ?オレたち」
悪霊B「諸説あるが、少なくともキリストの再臨までは間違いないだろうな」
悪霊A「がんばったら、オレたちに救いはあるのかよ?」
悪霊B「あるわけないだろ。キリストの勝利は決定済み。オレたちの滅びも決定事項、後は一人でも多く一緒に滅んでくれる人間どもを増やすしかないだろ」
悪霊A「それってリーグ優勝が決まったあとの消化試合みたいだなー。最後の嫌がらせみたいで、性格悪くない?そういうマイナスのモチベーションでは、営業意欲も湧かないぞ。」
悪霊B「オレたち、悪霊は性格悪いんだよ!嫌がらせとか、そういうマイナスのモチベーションこそ、燃えるんだろうが!」


悪霊A「そうは言ってもさー、この2000年ほど、長期スランプなんだよなー」
悪霊B「どうしたんだ」
悪霊A「オレ、実は2000年前にヘタこいて、日本営業所に左遷食らってんだよ」
悪霊B「前は、どこの営業所だったんだ?」
悪霊A「ゲラサ営業所の所長だったぞ」
悪霊B「おまえ、すごいじゃん」
悪霊A「当時は、期待のホープと呼ばれていたぞ」
悪霊B「それがどうして・・・」
悪霊A「ゲラサ・プロジェクトが大失敗に終わってさー」
悪霊B「何だよ?そのゲラサ・プロジェクトって?」
悪霊A「営業所員全員2000人の悪霊が一人の人間に取り付くという画期的作戦だ」
悪霊B「ああ、聖書のマルコ5章に記録が残っているあの営業活動か?」
悪霊A「そうそう、2000人で一人に取り付いてみたら、地域住民もびびりまくりで、オレたちを恐れて神の付け入る隙もなかったぞ。このまま大成功だと思ったんだけどよー」

悪霊B「聖書の記録の通り、イエスが来ちゃったのか?」
悪霊A「もう最悪、最低だぞ」
悪霊B「その時、どうだった?」
悪霊A「イエスの御名による追い出しだけでも恐怖なのに、名前どころか、張本人、本家本元が追い出しに来ちゃったんだから、恐怖なんてもんじゃないぞ」
悪霊B「それであの判断か?」
悪霊A「そうそう、オレの出世どころか、部下2000人の生活がかかってるからなー。追い出されないようにまずは苦しめないでくれとお願いだ」
悪霊B「でも、名前聞かれただろ?」
悪霊A「ここは正直に、レギオンとユニット名を答えだぞ」
悪霊B「何が、ユニット名だ、AKBじゃないんだから。それって営業所名だろ?」
悪霊A「まあな、それでも追い出されそうなんで、ひたすら懇願だ」
悪霊B「下手なところへ追い出されたら大変だからなー、それであの追い出し先指定か?」
悪霊A「そうそう、なんとか豚で譲歩してもらおうと交渉だ」
悪霊B「とりあえず、豚に乗り移るのが許可されただけでも、いのち拾いだよな」
悪霊A「豚は溺れたけど、オレたちは一命をとりとめたぞ」

悪霊B「オマエの言葉が聖書に残っているなんてすごいじゃん!オマエ、世界的に有名な悪霊じゃん」
悪霊A「何言ってんだ!オレたちの惨めな敗北とキリストの勝利が、2000年も世界中に伝えられているんだぞ、サタン様からは、歴史的敗北、最大の恥さらしとお叱りをいただいたぞ」
悪霊B「それは、大変だったな、それで、その後はどうだったんだ?」

悪霊A「いつかは、体制を建て直して営業再開と思ったんだけどよー」
悪霊B「どうしたんだ?」
悪霊A「オレたちが取り付いていた男が、ゲラサに留まってイエスの業を証しをしやがったんだよ」
悪霊B「そいつ、イエスのお供を志願したんだろ?」
悪霊A「でも、イエスが、ゲラサに留まるよう指示して、まずは、家族に証しをさせたんだよ。そこからイエスへの信仰が広まってさー」
悪霊B「なるほど、それじゃあ、その後の営業成績は悲惨だったろうな」
悪霊A「分かってくれありがとうよ、おかげでサタン様のお怒りをかって、ゲラサ営業所長から日本営業部係長に降格人事だ」
悪霊B「まあ、オマエが、休みたい気持ちはわかったぞ、でも、この日本には希望があるぞ」
悪霊A「そうか?」
悪霊B「そうだとも!現代日本のキリスト教界でこそ、ゲラサプロジェクト失敗のリベンジなんじゃないか?」

 (明日に続く)
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 08:21 | - | - | - | - |
三日坊主クリスチャンへ、悪魔の感謝状

 シリーズ連載中ですが、時期的によいかと思い、特別掲載です。悪魔の年賀状はあちらこちらの教会で紹介されたもよう。 参考までに悪魔の年賀状はこちら。
http://blog.chiisana.org/?eid=1407595

好評につき、二番煎じとのそしりをも恐れず、無謀にも第二弾です。


 三日坊主となっているクリスチャンの皆様へ

 元旦を機に、あるいは新年聖会などを機になさった決断を既に実行できずにおられることに、悪魔、悪霊一同、心より感謝申し上げます。「今年こそ毎日デボーション」「家族の救いのため毎日祈る」「忠実に礼拝・奉仕」「職場で証し」「神様に従う生活」などなど、新たな年を迎えての大決断が、二週間もたたぬうちに既に崩壊しておられる姿を拝見し、大変励まされております。

 そもそも、何かを決断し、それを実行・継続しようなどというのは、信仰的ではないと賢明なあなた様は、きっとお気づきではないかと思います。全ては神の恵み、そして、キリストを信じているあなた様は既に救われているのですから、主にあってのよい行いとか、神の栄光を現そうとか、そういう肉的努力を為さるのはどうかと心配申し上げておりました。どうか、これからも自ら努力するなどという不信仰なことはならず、神の恵みを根拠に努力を怠るあなた様の正しい信仰姿勢を貫いていただければとご期待申し上げております。

 やはり、昨年までのあなた様が最高でございます。形状記憶合金のごとく、いつものあなた様に戻ってくださって、悪魔悪霊一同、心よりお慶び申し上げております。あるがままで愛されていることを根拠に「あるがままにわがままに」とB’z楽曲のごとく歩まれ、決して「御心のまま」に歩もうとしない。それがあなた様の本来の姿、そのままで神に愛されているのですから、よいではありませんか。なお、蛇足とは思いますが、神だけでなく、私どもも、そうしたあなたをありのまま、今のままで愛していることもどうかお忘れになりませんように。

 賢明なあなた様ですから、そうしたことはないとご信頼をしておりますが、万が一でも、「今からでも遅くない!」などと一念発起などなさいませんように。今度こそ継続できるようにと神に力を求めたり、何度失敗しても神にあって悔改めて再チャレンジなさるなどの暴挙だけはどうか、ご遠慮いただきたく願います。神の恵みのしぶとさは、私どもが最も嫌悪するものでございますから。その度ごとに、あなた様を誘惑したり、福音の真理の輝きを覆い隠したりと、ただでさえ多忙な中、業務が増えるのでどうかご勘弁を。

 「継続は力なり」などは、世の言葉であり、聖書の言葉ではございませんから、そうした真理に従う必要はございません。くれぐれも祈りやデボーション、礼拝、証しの生活などの継続を願われず、積み上げのない、いつまでも同じレベルで年中行事を繰り返すだけのいつものあなた様でいて下さる様、切に願っております。また、そうしたご自身の信仰生活に疑問を感じ、牧師や先輩クリスチャン等に相談する事のありませんように。

 以上、三日坊主のあなた様に感謝申し上げますとともに、いつの日か、そうしたマンネリ信仰生活に疲れを覚え、クリスチャンとなられた意味や目的を喪失し、教会生活を離れてくださり、キリストへの信仰もお捨ていただき、私どもと永遠をご一緒していただければ、望外の感謝でございます。

 三日坊主のクリスチャン、今のまま、あるがままのあなたを愛する悪魔・悪霊一同より 


 ヤンキー牧師より 「あのさー、クリスチャンなんだらさー、坊主になってどうすんの?何度転んでも、一年間やり通してさー、年末には、神様からは表彰状、悪魔からは抗議文、もらいたいよなー」

| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 20:58 | - | - | - | - |
悪魔の年賀状
 娘に教えてもらったのですが、あのショッカーが仮面ライダーに年賀状を送ったのだとか。ネット上で調べてみると仮面ライダーV3シリーズで、ライダーマンに対して秘密組織デストロンが送ったようです。

 トリビアの569にあります。
http://www.oride.net/trivia/trivia567-574.htm

こちらにはその年賀状の映像と文面まで紹介されており笑えます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1041966885


 そこで考えたのが、「悪魔の年賀状」であります。妄想した文面は以下の通り。

 あけましておめでとうございます。私、悪魔、並びに悪霊一同より、新年のご挨拶を申し上げます。

 旧年中は、私どもが吹き入れる邪悪な思いに、しばしばご賛同頂き、時にはそれを実行に移し、何度も神の御名を汚して下さり、大変お世話になりました。さらに、それらを真実に悔改めることもなく、一年を過ごしていただきましたことは、神の赦しと回復の恵みとを自ら拒否することであり、私どもにとりまして何よりの励ましとなりました。

 控え目な礼拝出席、形式的な礼拝姿勢、表面的な教会での交わり、従う意志のない聖書の読み方、自分中心の願い事ばかりの祈りなどを通じて、救いの確信を失いかけたり、自らを省みることなく人を裁いてばかりの信仰生活には感謝の言葉もございません。まことに旧年中はお世話になりました。

 ただ、兄弟姉妹の祈りや牧師の適切な指導さえなければ、さらに神なき素晴らしい世界をご一緒できたであろうことを思いますときに、まことに悔やまれる次第でございます。


 さて本年も引き続き、気の向いた時だけ聖書を読み、決して神に本気で期待することなく祈り、兄弟姉妹とは建前だけの交わりに留めていただき、信仰は仕事と家庭には持ち込まず、「生教分離の原則」を徹底され、世と調子を合わせていただき、忌々しい神の栄光を現すことのございませんように、どうかよろしくお願いします。

 また、そのようなことは万が一にもないとご信頼申し上げておりますが、新年を機に、真実に悔改める、神に立ち返る、神に従う決断をするなどの暴挙だけは、くれぐれもご容赦いただきますよう切にお願い申し上げます。

 新しい年を迎え、私どもも全力をあげまして、あなた様が世の楽しみ、自己実現などにまい進され、神なき世界を満喫されますようご誘惑申し上げます

 そして、いつの日か、教会生活を離れられ、キリストへの信仰もお捨ていただき、、私どもと永遠を共にしていただければ光栄至極でございます。   
                                     
                                                                                    あなたの魂を恋い慕う悪魔より。



 いやー、すごいですねー。ショッカーよりも、デストロンよりも怖いですねー。
霊界ポスト?に悪魔から苦情や抗議文が届くようなクリスチャンでありたいです。
                                                               
| ヤンキー牧師 | 「悪魔の会議」「悪魔の年賀状」シリーズ | 08:59 | - | - | - | - |
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