命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
結婚市場には「赤と青」がある!

 昨日は、テーマが「結婚」ということで、久しぶりに「さんまのホンマでっか?TV」を視聴。

 初登場の婚活評論家の辛辣発言には、レギュラー人も唖然。彼女によれば、最近は「加藤茶病」の男性が増加中とか。60歳過ぎで年金暮らしの男性が「良妻賢母で働いてくれる30代女性をお願い」とのケースが多くなったそうです。加藤茶のご自分の決定的な違いが自覚できていないようです。

 また、辛辣を極めたのが、「勘違い女」。とにかく勘違い女が多い、まず、彼女たちのマインドを変えなくてはならない」と切り出します。具体例としてあげたのが「希望を聞くと、身長175センチ以上で、国立大か六大学長男でないことと返答する女性」。この婚活評論家は、「身の程を知れ」と一喝。身の程知らずの希望をしながら、その自覚もなく自らの首を絞めるのは、就職市場も結婚市場も同じようです。

 興味深かったのは、マーケッティングの専門家である牛窪先生からのアドバイス。結婚市場は今や、「レッド・オーシャン市場」。これは、血で血を洗うような激しい競争で海が赤く染まるような市場を意味します。生涯未婚率が男性20%で女性が10%、しかも晩婚化の現状では、結婚に適当と思える少数の男性を多くの女性が競争して奪い合う現実があります。

 しかし、結婚市場には、「ブルー・オーシャン市場」があることを指摘。これは競争相手が少ない市場です。牛窪先生が婚活のブルーオーシャンとしてあげたのは二つ。一つは「年の差婚」。40代や50代表の未婚男性を選択肢に入れること。

 もう一つは何と「オタク狙い」であります。オタクはコミュニケーション力、社会的自立度に欠け、結婚不適応者と思われがちですが、実際はそうでもないようです。趣味への傾倒がハードではない「ユルオタ」なども多く、「オタク=結婚不適応」との考え方は古いのだとか。また、統計によれば、アイドルオタクは、女性へのリスペクトを持ち、働く女性を応援しようとする気持ちが強く、働く女性のパートナーとしては好ましい面も持っているそうです。

 信仰的でない考え方でしょうが、男女比が1:3と言われる日本キリスト教界における婚活系クリスチャン女性にとっては、結婚市場は、いわば「ブラッド・オーシャン市場」。赤いどころか、血の海状態であります。

 「みこころの人」と言いながら、自分の狭いストライクゾーンを死守して、血の海で苦戦する婚活クリスチャン女子も少なくありません。そこで、提案。「ブルー・オーシャン市場」まで、ストライクゾーンを広げるなら、善戦の展望が開けるかも。

 牛窪先生のお勧め通り、「年の差婚」「オタククリスチャン狙い」というのも、無理のない程度でお考えになってみてはどうでしょう?また、市場をグローバル化するという手もあります。つまり、国際結婚という選択肢です。国際結婚には文化や原語の違いなどかなり調整困難な要素がありますから、決して安易に考えてはなりません。

 しかし、クリスチャン人口の多い他国のクリスチャン男性を候補にすれば、可能性も広がるでしょう。実際に日本人女性は、好まれますし、よき国際結婚をしているクリスチャン夫妻は多いです。私の観察では、ただし、どちらかが、かなり適応力があることと、両者が人間として、クリスチャンとして一定成熟していることが前提だろうなと思っています。

 ここで、「レッドオーシャン市場」を見ながら、失望や不信仰に陥っておられる婚活クリスチャン女子の皆さんへの励ましのメッセージです。


「目を上げて、青い畑を見なさい、
 色づいて刈り入れるばかりになっています。
 この青い畑、収穫は多いのですが、
 刈り取るクリスチャン女子は少ないのです。」

| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 13:54 | - | - | - | - |
萌えよ!クリボン?

 「燃えよ、ドラゴン」は香港カンフー映画の金字塔。「燃えよ、デブゴン」は、邦題タイトルからして、お笑い系カンフー映画の代表作。そして、「萌えよ、クリボン」であります。

 クリボンとは、クリスチャンのボンボンのこと。別に、持ち家でクルマが外車でなくても、男子ならボンボンなのです。つまり、「クリボン」とはクリスチャン男子のこと。そう、「萌えよ、クリボン」とは「クリスチャン男子たちよ!教会内女子に萌えよ!」との無責任なアピールであります。


 こうした無謀なアピールをするのには理由があります。それは、本ブログにおいて「いいね」を最大獲得したこの記事についてフォローするため。

婚活系クリスチャン男性への「教会内萌え注意報」
http://blog.chiisana.org/?eid=1408342

 この記事が、「教会内萌え」を禁止しているかのように受け取られたら、本意ではないのです。注意を訴えてはおりますが、教会内萌え自体は、自然なこと、むしろ、推奨したいほどです。

 「萌え」とは当世若者男性の多くに見られる「恋愛感情の一表現」「性欲表現のある一面」だと、私は勝手に思っています。愛する女性と心を一つにしたいと願う恋愛感情も、体も一つにしたいと願う性欲も、神様が結婚のために与えられた大切なプレゼント。ですから、「教会萌え」自体の禁止は、教会での恋愛と結婚を禁止するようなもの。こんなことをしたら、教会内の青年のいよいよ晩婚化、非婚化、教会は少子化であります。

 賛美萌え、CS萌え、親切萌え、などがきっかけで、結婚に至った先輩方は教会にたくさんおられるはず。先輩達が、「賛美している姿が素敵だった」と言っているのは、今で言えば「賛美萌え」、「子どもに話す彼女の様子にこんな人と結婚できたらと思った」というのは、「CS萌え」で、「親切にされて、愛を感じて・・・」は「親切萌え」。

 昔から「教会内萌え」で結婚するクリスチャンは少なくなかったはず。いいえ、「萌え」が結婚への起爆剤となってきたのでしょう。ただ、萌えは起爆剤ですが、チェック機能がありません。ですから、「教会内萌え注意報」なのです。萌え一発で結婚に踏み切らず、交際中の冷静な観察と評価を忘れないで欲しいのです。

 だからと言って、神様が男性に与えた恋愛感情、性的欲求とその発露の表現である「萌え」を否定したりはしないのです。むしろ、推奨したいほどです。つまり、「熱く萌える心と冷めた頭」のセットで、結婚に向かっていただきたいと願うわけです。

 というわけで、最後にアピール。

萌えよ!クリボン!でも教会内萌え注意報は発令中だからねー
 

| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 22:01 | - | - | - | - |
ビックリ!この記事が歴代最多「いいね!」記録を更新中
 ここ数日で、この記事に「いいね!」が集中。遂に歴代記録を更新してしまいました。30に届こうかという勢いに、びっくり状態。多分、某ブログで紹介されたのが、発火点となり、過分なご評価をいただいたのでしょう。私としては予想外の「いいね」の多さに驚くばかり。

 婚活ネタで、「萌え」を考察したから?「教会内萌え」との視点の新鮮さ?教会内萌えへの一般的萌えの混入の指摘?「教会内萌え注意報」の常時発令のリアリティー?どうも、若年クリスチャン男性からの強いご支持をいただいたように思えてなりません。いいや、もしかすると教会内萌えで痛い目にあった経験のあるクリスチャン男性からの共感によるものかも。一方、女性がこの記事を理解し、指示して下るかどうかも読めない私です。

 というわけで、未読の方はぜひ、ご一読を。ご賛同いただける方は、さらなる「いいね」を。また、私同様、こうした記事が強く支持される理由が分からぬ方は、当世クリスチャン男性の思考や恋愛傾向を学ぶ材料になれば感謝なことです。

婚活系クリスチャン男子への「教会内萌え注意報」
http://blog.chiisana.org/?eid=1408342
| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 11:05 | - | - | - | - |
婚活女性の三大注意事項〜旅行、習い事、ペット

 あるクリスチャン男性に教えていただいたのですが、結婚を願いつつ、適わない女性のしている三つのこと。それは「旅行、習い事、ペット」なのだとか。逆に、この三つばかりをしている結婚希望の女性は、結婚できない傾向が強いそうです。どうも、「卵が先か鶏が先か」と同様、「三つをする女性が結婚できず」でもあり「結婚できない女性がこの三つをする」ということらしいです。

 これは分かる気がします。結婚を願いつつも、本気で具体的な婚活にお金と時間を投資しなければ、この三つに投資するのでしょう。また、本来、結婚によって満たされるはずの寂しさや空しさを、別の手段で満たそうとすれば、気晴らしのための旅行、自己実現のための習い事、孤独を癒すペットに代理機能を果たさせるのも必然です。

 さらには、こうした代理機能に走る程、本来願っている人生のパートナーを求める気持ちも弱まり、具体的な努力への情熱も今ひとつとなり、実際的にも時間とお金を投資しなくなります。これでは悪循環になってしまうわけです。三つのどれ一つ、それ自体が悪いわけではありません。しかし、それが、本来の目標の代理機能となってしまうと問題です。

 この悪循環から脱出するには、旅行、習い事、ペットという代理機能を捨てて、気力も時間もお金も、婚活に注ぎ込むに尽きます。

 そこで、ふと考えたのが、聖なる婚活に励むクリスチャン女性のことであります。「婚活系クリスチャン女子にとっても、旅行、習い事、ペットがあるのでは?」ということ。

 やはり、婚活系クリスチャン女性も、本来、夫によって満たすべき寂しさと空しさを、神様からの恵みや神の愛の実感によって満たそうとします。かくして旅行ならぬ諸集会出席となります。一般の女性が恐れからか、焦りからか、直接婚活に向かわず、先に自分を向上させようと、自分磨きとしての習い事に走るように、クリスチャン女性も学びやセミナーに励みます。女性の多くがペットを代理機能とするように、とりあえずの寂しさを解消するために同性である姉妹と親しく交わりを持ちます。

 そのように一般婚活女性の三大注意事項が「旅行、習い事、ペット」なら、婚活系クリスチャン女子の三大注意事項は、「諸集会出席、学びセミナー、姉妹との交わり」となるでしょうか?三つのどれもが、それ自体はよいものばかり。でも、この三つに向かっていく動機が、具体的な婚活からの逃避であっては、どうかと思うのです。あるいは本来結婚して、夫によって満たされるべき愛情の空白部分を神様と同性の姉妹によって満たそうとするなら、それも御心とは異なると思うのです。

 「旅行、習い事、ペット」であれ、「諸集会出席、学びセミナー、姉妹との交わり」であれ、問われるのは、その動機。代理機能ではないか?逃避行動ではないか?本当に神様が自分にして欲しい願っていることとは異なるのでは?

 私たち人間の罪深さは、神様からの様々な素晴らしい恵みでさえ、本来為すべきことの代理や逃避目的でしかねないことでしょう。地雷踏み覚悟で申し上げますが、心当たりのある読者の方は真剣に自己検証をなさっていただきたいもの。自分が本当に願うこと、神様が自分に願っておられることとして結婚に向き合っていただければ感謝。

 結婚を願われる婚活系クリスチャン女性に皆様には、どうか、本気で寂しさに向き合い、結婚によってしか満たされない空白部分をしっかりと見つめ代理機能に逃げることなく、勇気をもってかつ素直に具体的に「聖なる婚活」を開始されますよう心よりお勧め申し上げます。素直に、そして適切に、思いと祈りと時間とお金をそこに注ぎ込まれることだと思います。

| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 15:48 | - | - | - | - |
婚活系男子、プロが語る最大の分岐点

 先日、某クリスチャン女性から教えていただいたネタをお分かちしましょう。婚活男性の指導を職業とするスペシャリストの女性がテレビに出演。女性から選ばれる男性になるようアドバイスをするその女性によれば、婚活で成功する男性かどうかはすぐ分かるとのこと。

 では、そのプロが語った分岐点とは?外見や学歴、職種、収入以上に決定的な要素があります。

 それは「アドバイスに従う素直さ」だそうです。

 つまり、アドバイザーがよかれと思って出すアドバイスに素直に従って自分を変える男性は、女性からも、選ばれやすいのだとか。逆に、アドバイスをしても、いろいろな言い訳をして自分を変えないタイプの男性は女性から選ばれないそうです。

 アドバイスに従うかどうか、その結果が分岐点になるのは当然のこと。そうではなく、最初にアドバイスした時に、素直さが見られるかどうかだけで、分かってしまうのです。

 女性に好かれ、選ばれるため、結婚するためのアドバイスを素直に受け止めて、実行しない男性は、結婚後にも、妻のため、よき結婚関係を構築するために、素直に妻の言葉に従って、自分を変えていくとは思えません。女性たちの多くは賢くて、ルックスや学歴、収入がよくても、直感的にそうした男性を判別して避けるのでしょう。

 そうです。本ブログでは、「のびしろ君」という表現でそうした課題を考えました。のびしろ君は、結婚後妻の言葉に従い成長と自己変革を繰り返し、夫婦共に成長し、いよいよ良き結婚関係を築いていくのです。そうした男性は、ダサくて頼りなく見えても、結婚前には、アドバイスに素直に従うことでしょう。

 このことは、婚活系クリスチャン男性についても言えること。こうした例をよく見聞きします。結婚を願うクリスチャン男性に母親や先輩女性がアドバイスします。「今どきは、簡単な料理ぐらいできないと女性に相手にされないわよ。だから、料理はできるようになった方がいいわよ」と。その愛のアドバイスに「料理を作ってくれる女性と結婚するから必要ない」と答える婚活系クリスチャン男子。こういう男性は、やはり、大抵、苦戦します。

 さらに年齢を重ねて30代後半やアラフォーになりながら、「若くて、かわいくて、言うこと聞く女性がいい」とか言い出すと、苦戦を超えて、絶望的であります。妻は、メイド喫茶の店員ではないからです。そうした希望に実現はありえません。

 この手のクリスチャン男性には説教部屋に連れ込んで、説教したいです。「何が、若くて可愛くて、言うこと聞くだよ?!結婚したら、夫が、妻の言うことを聞くんだよ!愛する妻のために自分を変えるんだよ。教会のためにご自身をささげられたキリストを模範に、夫が妻を愛するとは、妻のために夫が自分を捨て続けて、変り続けることだろーが。それが、夫の成長につながり、妻の信頼と尊敬を得て、結婚の質を高めるんだよ!おまえの結婚観をまず変えろよ!」と。

 一方、婚活を続ける中、お見合いなどを重ねながら、メキメキ成長する男性クリスチャンがいます。霊的にも人格的にも伸びていくのが周囲からみても明らかです。当然、賢いクリスチャン女性は、その男性のよさを評価して、結婚に至るわけです。こうした男性は、結婚以外についても、きっと他者からの愛のアドバイスについては、正しく取捨選択して、正しいものは素直に従っているのだろうと思います。

 素直さや謙遜さ、自らを変えることを厭わない柔軟さ、愛する女性が願う自己変革のためならプライドを捨てられる愛の本物度・・・・。それを身につけることが、婚活男性の分岐点なのでは?

 また、婚活女性の皆様には、現時点でダサいから、頼りないからと、切り捨ててしまわぬようお願いしたいです。まずは、自分の言葉への対応の素直さを見て「のびしろ君」をゲットしていただきたいもの。

| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 11:03 | - | - | - | - |
婚活系クリスチャン男性への「教会内萌え注意報」
 昨日の石井浩郎議員のかつての失敗は、教会内でも例外ではありません。「人魚と思ったらホオジロザメ」ならぬ「ルツと思ったらイザベルだった」という悲劇もなきにしもあらずです。

 教会内や青年会内での交わりにおける一女性の素敵な姿を彼女のすべてと思ってしまい、勝手に抱いたに過ぎないイメージを彼女の内面や霊性、全生活にまで投影して、ぞっこんになり、結婚に至るというのは、かなり危険なパターンでありましょう。

 そこで、婚活系クリスチャン男性に、発令しておきたいのが「教会内萌え注意報」であります。
大きく分けて三つの類型があります。

 賛美萌え
 賛美リードする姉妹は、実態以上に素敵に見えてしまうもの。また、ピアノを弾く女性に弱い男性は多いもの。

「CS萌え」
 子どもたちにやさしく福音を語る姉妹は、信仰的で魅力的に見えるものです。子ども好きで家庭的な女性だと勝手に思ってしまい、結婚をイメージしてしまう男性は少なくないでしょう。

親切萌え
 素敵な姉妹に料理をしてもらえば、男心は揺れ動きます。自分のために祈ってもらえば、深い思いを共有できたようで、恋愛感情が起こりやすいもの。また、純粋に兄弟愛として親切にされているのに、男性が勘違いをしてしまうのはクリスチャンの交わりではよくある話し。

 こうして岡村孝子のパブリックイメージが、当人の人格と同一視されたように、教会内でのパブリックイメージが、当人の人格、霊性などと同一視され、萌えてしまう男性が起こるもの。

 教会で主に仕える姉妹を見て、恋愛感情を抱くのは、至って健全なことだと私は思っています。「こんな素敵な女性と結婚して共に主に仕えたい」と思うのは、素晴らしいことだとさえ思います。でも、そこに美しい誤解を生み出す「萌え」の要素もあることは、冷静に自覚していただきたいもの。

「賛美萌え」には、一般男性たちの女性アイドル萌えの要素もあるのでは?
「CS萌え」には、世の男性たちが、保母さんに萌えるとの同様の面もあるのでは?
「親切萌え」は、男性患者が看護師さんに萌えてしまうようなことと似ているのでは?

 教会で主に仕える姿に惚れたのだから、自分の恋愛感情は正しいと、簡単に自己判断してはならないでしょう。ましてや、そこでのイメージを当人に勝手に投影して、想像上の彼女と恋愛に走るのは危険です。

 付き合って、冷静に観察できるなら、賛美をリードしている姉妹が、実は信仰も感情も不安定であることも。CS教師が子ども好きでも、聖書知識が豊富でも、信仰が自立しているわけでもないことも。親切に思えた姉妹も、教会の中だけと判明してしまうことも。ぞっこんになった姉妹の実態が、トホホちゃんや困ったちゃんであることも。

 とにかく、パブリックイメージとは異なる現実のその姉妹を知って、恋愛の継続や結婚の決断をしていくことをお勧めします。自然災害同様、独身男性にとって、「教会内萌え」は避けがたいもの。自然災害は避けられませんが、注意報を受ければ、一定の対処はできるもの。同じように教会内萌えは避けられませんが、事前に注意と準備をしていれば、結婚してからの「ルツと思ったらイザベルだった」という悲劇は回避できるのです。というわけで最後にアピールです。

 婚活系クリスチャン男性の皆さん!皆さんの教会生活においては、

「教会内萌え注意報」は常時、発令されていますから!
| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 21:34 | - | - | - | - |
石井浩郎議員の「ホオジロザメ」発言に学ぶ
 石井浩郎(ひろお)という方ご存知でしょうか?現在は参議院議員です。元は、プロ野球選手で、主に近鉄と巨人で4番を打った程の強打者でありました。

 その石井議員は選手時代、怪我で入院し、選手生命が危ぶまれたことも。その時、近鉄の同僚であった野茂投手から渡されたのが、岡村孝子さんの「夢を諦めないで」のCD。それを聴き、励まされた石井選手は怪我を克服し、見事に復帰。後日、その感謝の思いを届けに岡村孝子さんの楽屋を訪問。その後の再会を機に、三ヶ月の交際を経て婚約そして、結婚。

 石井元選手は、早稲田大学を中退。早稲田への入学も野球推薦でなく、一般入試での入学だったはず。つまり、まさに文武両道の好男子。片や、岡村孝子さんは当時「OLの教祖」と言われるような励まし系ソングをヒットさせる売れっ子シンガーソングライター。名古屋の有名女子大を卒業し、家柄もよいとされる才色兼備のお嬢様。好感度の高い二人の結婚は驚きと注目を浴びました。

 一女が与えられた結婚でしたが、やがて離婚。その離婚会見で、石井氏が発したのが、名言とも暴言とも評価されるこの言葉。

 「人魚と思って釣ったらホオジロザメだった」

 ホオジロザメとは、いわゆるジョーズだと思えばいいでしょう。この発言、男性の身勝手な心理を表現した名言とも、自分で選んだ相手を非難する男らしくない暴言とも評価されているようです。

 岡村孝子ほど、人魚のようなイメージの女性はなかなかいません。上品さ、芸能界の色に染まらぬ純粋さ、歌詞内容の健全さ・・・・。日本の男性の多くが理想とする典型的女性をイメージさせる人物です。「才色兼備の良妻賢母に違いない」と多くの男性が思うのも無理はありません。

 しかし、あくまでこれはパブリックイメージ表現内容と表現者の人格は多くの場合です。それどころか、正反対であることも珍しくありません。素の江頭さんは、謙虚で大人しく善良らしいし、常に好感度上位であった石坂浩司さんの現実はとても残念だったようです。

 聖書の雅歌が描くように、大抵の女性は結婚後には、夫から見れば強くて怖い?存在になるものです。もし、石井氏が、作品やステージのイメージを勝手に当人に投影して、現実と異なる岡村孝子という女性と結婚したとしたら、あまりに愚かでありましょう。そして、通常の結婚にあるような女性の強さや怖さを「ホオジロザメ」と形容し、それを離婚理由としているなら、それはあまりにトホホでありましょう。

 そうではないという説もあります。岡村孝子さんは、父の事業をついで、ラブホテルや老人介護経営をしており、結婚後に事業に失敗して15億円もの借金を背負ったそうです。もし、夫の知らぬところでの事業失敗と莫大な借金を「ホオシロザメ」と称したのなら、少しは、風当たりも軽くなるでしょう。

 多くの男性たちは、見かけで女性の内面まで判断してしまいます。岡村孝子タイプは最も日本の男性、特にスポーツ選手などが結婚相手に願うタイプだと思います。有名女子大卒は、知性を示し、上品な外見は上品な内面を表し、清純、健全な作風はそのような人格を反映していると考えがちなもの。すべての表現を表現者と同一視してしまったのが石井さんの失敗だったのかもしれません。そして、それは結婚に至る前の恋愛の段階で多くの男性が犯しかねない失敗、いいえ、ほとんどのが男性が一度はしている失敗でありましょう。

 結婚相手選択に際して、こうした失敗をしないためにはどうすればいいのでしょう?やはり、交際に至ったのなら、自分の恋愛感情に伴う思い込みを捨てて、現実を直視し、冷静に相手を観察評価することです。大抵の女性は、交際してみれば、男性にとっては不都合、理解不能、不快な面があるものです。どんなに素敵な女性でも不完全な罪人ですから、それが当たり前です。その現実の女性の残念で不都合な面をも含めて、その人を愛し一生共に生きるかどうかを判断することでしょう。

 「人魚と思ったら、ホオジロザメだった

 そんなトホホな言い訳をしないですむよう、今や参議院にまでなられた石井議員のいかにも男性がやりそうな過去の失敗に学びたいものです。
| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 15:45 | - | - | - | - |
「いい男がいない」はNGワードらしいぞ!

 昨日は、娘に付き合って、ビレバン(名古屋発祥の「ヴィレッジバンガード」なる不思議な書店)に入店。そこで目に付いたのが「20代に使ってはいけない100の言葉」というタイトル。手に取り、一読して、なかなか鋭い考察に満ちているのに感心。

 その中の一つは次のような言葉。

「周囲にいい男(女)がいない」

 著者によれば、イケテル人は大抵、既にイケテル異性と付き合っているもの。そして、イケテナイ者たちが群れて「イケテル異性がいない」と愚痴るのが、世の常だとのこと。そういう群れに入ってしまうと、群れから離れて単独行動で、イケテル異性のために戦うのが大変になるのだとか。

 著者は痛い質問を読者に発しています。

 それは「いい異性がいたなら、その人を振り向かせることができる自分なのか」という趣旨のもの。

 どうも、「振り向かせる自分かどうかを問わない人」、「振り向かせられない自分の現実に向き合えない人」、「振り向かせる自分になる努力をしない人」がこのNGワードの使用頻度が高いようです。

 「お金がないからできない」という人は、大抵お金があってもできません。「時間がないからできない」という人も多くの場合は時間があっても、大した事はできない人です。そうです。「〇〇がないから××できない」という人の現実は「〇〇があっても××できない人」や「××できないことを〇〇のないせいにして正当化している人」であることが多いのです。そういう世界から、信仰的希望を与えられて、解放されたはずのクリスチャン女性が、そこに留まっていてはなりません。


 しかし、残念なことに、キリスト教会の中でも同様の現象があるようです。「教会にいい男性がいない」とか「いいクリスチャン男性がいない」と言うクリスチャン女性に、「誰かに伴侶紹介お願いしたことある?」「クリスチャンの結婚紹介所に登録は?」と尋ねると九割が、そうした努力を一度もしていないと返答します。「紹介してもらったけど・・・・」「登録はしたけど・・・」と返答するのは1割です。このNGワードを発するクリスチャン女性たちの多くは、愚痴る群れに所属して、単独行動で必要な努力しないというパターンに陥っているのでは?と心配です。

 逆に、「いいクリスチャン男性がいない」と常々愚痴っていたクリスチャン女性が、すっかり愚痴を言わなくなったのに気がつきます。数年もしないうちに婚約発表というパターンを何度か見て来ました。愚痴を言わなくなるのは、具体的な努力をしたり、本気で祈ったりしているからです。前進している証拠です。

 女性に比して男性がかなり少ない日本のキリスト教会にあっては、「教会にいい男性がいない」といういのは客観的事実の認識としては正しいかもしれません。しかし、その言葉を口にし続けるほど、努力しない口実、向き合うべき課題を避けるいい訳になりかねません。その結果、いい男性との出会いはますます遠のくのであります。正しい事実認識はニュートラルですが、それを繰り返し口にし、心で繰り返し自分に言い聞かせることは、決定的なマイナスになることも。

 同著の著者は、今日からの意識変革を勧めます。それは、今日から自分がイケテル人になる努力をしようというもの。イケテル人にはイケテル異性が磁石のように集まってくるそうです。教会の中でもそうした実例をどれだけみてきたか分かりません。

 NGワードを捨てて、共に人生を歩みたいと異性が思うような自分に成長すること、必要な自己変革の努力をすること、前進を妨げるプライドを捨てて、本気で祈り具体的努力をすること!

 結婚を願うクリスチャン女性が使ってはならないNGワード

それは「教会にいい男性がいない」とか「いいクリスチャン男性がいない」であります。

 これを、発し続けている限りは、いよいよ出会いが遠のきます。地雷踏み覚悟の今日の記事でありますが、婚活系クリスチャン女子の皆様!悪いことは言いません。まずは、素直になられて、今日からこのNGワードを使わない決心をされることをお勧めします。それが第一歩かと思いますよ。

| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 17:36 | - | - | - | - |
最善の伴侶>オリンピック金メダル
 最近は、恋愛と結婚、労働と自己実現など論じておりますとQちゃんの交際会見であります。マラソンの高橋選手が結婚を前提に交際をしている相手男性のことを「金メダル以上」と評価。これは、すくなくとも現時点では「本気」だろうと思います。「自分にはもったいない」という自己評価。小出監督も相手男性に「Qちゃんには彼しかありえない」と最高の評価。

 オリンピック金メダルなどは、ある意味、究極の自己実現でありましょう。しかし、その金メダルに勝るものがあるのです。それは共に人生のマラソンを歩むパートナー

 Qちゃんは「自分にはもったいない」と発言。オリンピックの金メダルは、決して「自分にはもったいない」ものではないでしょう。小出監督との壮絶な練習の積み重ねからすれば、金メダルはQちゃんにふさわしいもの。

 そこで考えてみたいことがあるのです。お互い、かなり頑張ったところで、「自分にもったいないと思えるようなもの」が得られるでしょうか?自分にもったいないと思えるような給与や財産、自分にはもったいないと思えるような地位や名誉など、自分にはもったいないと思えるような自己実現や業績など、あまり得られないのが現実。得られるのはほんの一握りの努力をした人、運のよかった人、恵まれた人だけ。そう「自分にもったいない」どころか、高慢にも「自分の努力や能力にふさわしくない」と思うようなことが多いのでは?

 しかしであります!この人生で二つだけ、「自分にもったいないと思えるようなもの」を得られると思います。そして、この二つだけあれば、人生は、最高。他のものはあまり大切ではなくなります。

 一つは、「救いの恵み」。罪汚れで永遠の滅びるはずの自分に永遠のいのちが与えられるのですから、これほど「自分にもったいないと思えるようなもの」は他にないでしょう。そして、さらにすごいのは、これは努力なしで得られること。信じるだけなのです。逆に言えば、人間の努力で得られるもので、無限で永続的なものなどないのです。自分を含めクリスチャンは既に与えられている金メダル以上のものを、金メダル以下のように過少評価しては神様に申し訳なさ過ぎると思うのです。

 もう一つの「金メダル以上」は伴侶であります。あるいは伴侶以外でも人生を共に歩むでもよいでしょう。「自分にもったいないと思えるような」パートナーと人生を歩めたら、それは金メダル以上。

 そう!救いと結婚・友情は、オリンピック金メダル以上なのであります。その価値を理解、実感できないとすれば、私たちの方がおかしいのでしょう。

 「何?自分にはもったいないと思えるような異性と出会えないって?」
 「自分にはものたりない異性ばかりだって?」
 「だから、結婚できないって?」

 最初から、「自分にはもったいないと思えるような異性」なんか、そうそういるわけないでしょう!いても、Qちゃんのように好意を寄せてもらえるはずがないでしょう!何をありえないことを待っているのですか?

 結婚であれ、友情であれ、当初は「自分には物足りないと思えた相手」が「自分にはもったいないと思える相手」に成長していくのが、素晴らしいです。立場を変えれば、「相手には物足りないと思われるような自分」が「相手にもったいないと思ってもられるような自分」に成長していくのが、結婚や友情の醍醐味なのでは?最初はもうひとつでも、お互いがかけがえのない存在に成長し、信頼関係を築き上げていくのが結婚や友情。

 自分が中心にいて、自分の満足度や条件を満たす相手だけを、祈りも求めていると結構、神様の導きを見失いますよ。「顧客満足度発想」ですと「ダイヤの原石」を逃しがちなもの。

 というわけで「一つ目の金メダル以上」を獲得しておられない読者の皆様は、聖書を読まれ、お近くの教会に行かれ、「自分にはもったいない」と思える最高の金メダルを獲得されますようおすすめします。

 二つ目の金メダル以上のものの獲得に必要なのは出合ったときの判断とその後の努力。顧客満足度や条件との合致より、その人物の可能性や成長ののびしろがポイント。後は聖書が示す信頼と絆を深める相互の努力あるのみ。あえて言えば、そこで問われるのは、「そうした努力をする自分かどうか?」と「そうした努力をする謙遜で誠実な相手を見定める自分がどうか?」でありましょう。

  神様がどちらか一方だけを下さるとしたら、二者択一なら、どちらを願いますか?片方を選んだら、他方は得られないのですよ。よく考えて選びましょう。

天国行きの切符とオリンピック金メダル

最善の伴侶とオリンピック金メダル

 オリンピック金メダル獲得すれば、有名になれる、将来、地位もお金も得られる、異性にももてる。でも、死後は、永遠の滅び、生前は空しい結婚生活だとしたら・・・・。

 お互いの人生に備えられている二つの「金メダル以上のもの」。その価値をQちゃんのように、正当な評価をしたいもの。「なりたい自分になる」程度の自己実現と引き換えにしてはならないはず。むしろ、その価値を喜び、その価値にふさわしい応答や努力をしたいもの。
| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 12:28 | - | - | - | - |
ホイットニーの悲劇に学ぶ男性選び(3)
 ホイットニーの悲劇から学ぶべきことの最後、三つ目は、「周囲の多くが反対、不支持などの場合は、結婚に踏み切らないこと」です。

 前々回紹介した記事によれば、ボビーとの結婚は、誰もが長続きしないと思ったようです。親しい人たちは、ホイットニーが異常な環境の中で自分を見失っていること、それ故にボビーのことも正しく判断できていないと考えていたと思われます。

 「恋は盲目」と言います。当人は自分も見失い、それ故に相手の本当の姿も見えていないまま結婚をします。大企業の重役で、何十組もの部下の結婚の仲人をしてきた方からお聞きした経験談によれば、「結婚が一番の破綻しやすいのは相手が見えていないままで結婚するケース、女性側がそうなりやすい」のだとか。つまり、新婦が「第三者が見る彼」とは「別人のような彼」と結婚するつもりでいるケースです。当然、結婚後に「こんなはずではなかった」というレベルではなく、「こんな男だと分かっていたら結婚しなかった」となり、さらには「こんな男と一生を共にするのは最大の苦痛」となり、結婚解消を選択肢として考えざるを得なくなります。

 特にホイットニーのように極度の多忙状態、他者からの大きな期待やストレスを受ける立場など、自分を見失い、自己客観視が困難な状況においては、恋愛対象を客観視することはかなり困難となるでしょう。

 どうか、そんな時こそ、第三者の視点を大切にして欲しいのです。特に真実な愛をもって、嫌なことも言ってくれるような友人や信仰の先輩や指導者の言葉は、大切にすべきです。国民の多くが長続きしないと思うような有名人の結婚は、やはりほとんどが破綻しますね。周囲からは、破綻が目に見えるような結婚も当人たちは大丈夫と確信してしまう現実があるわけです。

 もちろん、周囲が反対するからと言って、当人が結婚しない決断をすることは困難でしょう。ですから、そうした場合は、結婚を決めずに延期することかと思います。自分が冷静になるような冷却期間を置くこと、相手を正しく観察するためにも恋愛感情が少しは冷めて冷静な観察と判断ができるようにするためにも時間という要素は大切でしょう。

 よく言われる「あわてて結婚、ゆっくり後悔」というのは現実です。まずは、結婚前の自己と相手の客観視が大切。さらには、それができるための「心理状態」「環境」「十分な観察時間」「周囲の意見聴取」なども合わせて大切にしてもらいたいものです。

 ホイットニーの音楽活動のフォロアーが出てくる事は当人にも音楽ファンにも、大きな幸せでしょう。しかし、ホットニーの結婚のフォロアーは、当人も周囲にも悲劇。とりわけ婚活系クリスチャン女子の皆様には、フォロアーとならぬよう三回の記事をご活用いただければ幸いです。
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