命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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男性への敬意というチャレンジ
 J+Passion分科会の中では、女性の年代別に課題をあげての対談。30代になると男性に敬意を持てるかどうか?が女性の分岐点。教会内の独身男性には、十分なコミュニケーションのとれない男性、自身のない男性が多い傾向が。30代に入れば女性も男性の現実と本質もかなり見えてくるもの。

 「日本の女性は不平と不満を言い連ねる名人」というような内容を記事をある週刊誌で読んだことがありますが、私が思うに、クリスチャン女性でも、いまどきの男性を見ていればそうなりかねないでしょう。

 しかし、より成熟したクリスチャン女性は、そうした男性たちの現実は認めつつも、成長しあう交わりや、多少なりとも励まし成長させようという姿勢を持ちます。つまり男性を評価対象にして、不平不満に埋没するパターンと、男性を交わりの対象として、成長を願うパターンに分かれるわけです。

 安藤主事は、私の上記のような見解に対して、ご自身の観察から、30歳を過ぎた頃から、クリスチャン女性は、ひねくれていくタイプと今まで以上に仕えていくタイプとにかなり明確に分かれていくとのご発言。

 なるほど。私の観察からもそれはあります。同年代の男性に対して敬意を持てなくなり、心の底に軽蔑や見下す思いがあると、女性がひねくれてしまうのは、ある意味必然なのでしょう。

 「ひねくれ系女子」か「お仕え系女子」か?男性たちの残念な状況や失望したくなる現実は、その通りでしょう。でも、それに対する応答は、女性自身の選択なのでしょう。

 男性への客観的評価と心に抱く感情は、なかなか分離しがたいもの。マイナス評価をしながら、男性たちの成長を願ったり、励ましを与えていくのは、かなりの成熟度が必要だと思います。

 でも、(多分既婚未婚を問わず)30代のクリスチャン女性の多くはそれが問われているのがと思います。一見、不条理、不都合なチャレンジに思えますが、そうしたチャレンジを受け止めるか?放棄するか?は30代以降の女性のあり方や成長にとっての大きな分岐点になるのでは?
| ヤンキー牧師 | 男性(心理と性)理解のために | 09:35 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
きなこさんは大人ですね。お仕え系女子の方向に進んでおられるのでは。男性の素直さが鍵と気がついておられるところはさすがです。次回のシリーズではそのことに触れたいと思います。
| ヤンキー牧師 | 2009/04/28 9:45 AM |
前回の文を取り上げてもらったのが嬉しくて、調子にのってまたコメントしますー。

先生が書かれているのは30代の女性についてですが、多分20代でも同じことが言えると思います。(まだ30代になっていないので分かりませんが…)20代女から見ても、男の子は幼い!頼りない!友達ともよく、「クリスチャンの女性はしっかり者が多いのに、男性は何でなさけない人が多いのか?」という話になります。だから、教会の同年代の男の子にはあまり目がいかず、だいぶ年上の既婚男性を見て「○○さんみたいな信仰のある人と結婚したいよねー」と話したりします(笑)

でも、そういう時思うようにしているのは、「男性の精神年齢は女性より成長が遅いんだから仕方ない。(大学生と話している時)高校生だと思うくらいで丁度いいんだー」
ということ。そして「今はまだぱっとしないけれど、神様が成長させてくれるのだろうな」ということです。

実際、例えば「素直さ」(ある意味単純さ)という点では女性より男性の方が優れていると思います。
その素直さを持っている人を見ると、のびしろがあっていいな、神様が取り扱ってくださったら、あっという間に私を追い越していくのだろうなあ、と思い、ちょっと悔しい気がするのです。

どうしても、「外側に見える男らしさ」の様なものを求めてしまうのですが、「内面に隠れた女性にない良さ」を見つけて認められるようになったらいいなと思っています。(なかなか難しいのですけどね。。)
| きなこ | 2009/04/28 1:12 AM |
男女とも成長しあうには、「ありがとう」は最低必須条件ですね。「ありがとう」の相互作用も日々、積重なれば、大きな成長に。具体性のある提案に感謝!
| ヤンキー牧師 | 2009/04/27 6:16 PM |
男性の皆様、教会で女性にお茶を入れてもらった場合にありがとうって言っていらっしゃいますか。職場で
は必ずありがとうって言われているはずです。そういう小さなことの積み重ねが、女性がひねくれるかどうかの境目になります。ありがとうを教会で流行らせてみて下さい。女性は花と一緒です。感謝という水を与えると美しく咲きますが、愛情がなくては枯れてしまいます。かなり改善されると思います。女性の力だけでは無理なのです。
| ノア | 2009/04/27 12:30 PM |









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