2009.08.23 Sunday
幼児期の性教育ここがポイント?(3)
二回で完結のつもりだったこのシリーズ。久保木牧師がさらに模範的な実践例をご自身のブログで伝えておられますので、補足、追加としての第三回目。
久保木牧師の実践例(私はベストアンサー賞を差し上げたい)はこちら!
http://blogs.yahoo.co.jp/sjy0323jp/60170256.html
「いのちの道」!いいですね。実は私の妻も娘に「生まれてくる道があるんだよ」と教えました。
久保木牧師ご指摘の通り、ポイントの一つは「穴」でなく「道」でしょう。
「穴」は下半身に関連するだけに排泄物を連想させます。しかし、「道」は人間や人間を運ぶ乗り物を連想させます。
「穴」は物理的・機能的・生理的なイメージです。しかし、「道」は人格的なニュアンスを持っています。
「穴」は単にモノが移動するための通路です。しかし、「道」は人生のステージが移り変わるプロセスというイメージがあります。
そう!私たち人間は「穴を通って、この世に出てきた」のではないのです。「産道」、「いのちの道」を通過して、既にいのちであった存在が、現実の人間社会というステージに生活の場を移したのです。(うーむ、自己満足的納得!)
久保木牧師の実践例(私はベストアンサー賞を差し上げたい)はこちら!
http://blogs.yahoo.co.jp/sjy0323jp/60170256.html
「いのちの道」!いいですね。実は私の妻も娘に「生まれてくる道があるんだよ」と教えました。
久保木牧師ご指摘の通り、ポイントの一つは「穴」でなく「道」でしょう。
「穴」は下半身に関連するだけに排泄物を連想させます。しかし、「道」は人間や人間を運ぶ乗り物を連想させます。
「穴」は物理的・機能的・生理的なイメージです。しかし、「道」は人格的なニュアンスを持っています。
「穴」は単にモノが移動するための通路です。しかし、「道」は人生のステージが移り変わるプロセスというイメージがあります。
そう!私たち人間は「穴を通って、この世に出てきた」のではないのです。「産道」、「いのちの道」を通過して、既にいのちであった存在が、現実の人間社会というステージに生活の場を移したのです。(うーむ、自己満足的納得!)