命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
<< CS第二ステージ勝てる気がせんぞ・・・ | main | 初戦に勝ってしまいました・・・ >>
妻へのチャンレジとしての「ごめんなさい」
 大津では公立の保育園で育児講演。三つのポイントは数式で「夫婦>親子」「子育て=子別れ」「男親≠女親」と表現して、聖書抜きでの講演。(実は聖書の創世記2:24から導き出される三つの公式)

 一つ目のポイントでは、子どもの健やかな成長の基本は安心。「この家にいていいんだ」「この家庭に生まれてきてよかった」という心からの深い実感。そのためには、夫婦が親密で信頼しあっていることが大切とお話し。

 当然のごとく出てくるのは、「信頼関係を作ろうにも夫と心通じ合う会話ができない。どうすればいいか?」との質問。私の答えは以下のようなものでした。

 日本社会で育った男性のほとんどは「心通わせる会話」や「感情交流」などできません。まあ、(女性の基準からすれば)人格欠損者くらいに思って下さい。また、夫たちは妻に軽蔑されることを恐れて、大切な感情を話すことができません。ですから、男性側から解決をすることは極めて困難です。

 ここは妻の側が大人になって、「どんなことでも話してちょうだい。決してあなたを見下したりしないから」と先に申し出ることをおすすめします。そうして「心の会話」ができるように夫を育てることも、(本当は夫婦相互の成長を願っていますが)妻の使命くらいに思ってみてはどうでしょう?

 そこで、さらに「どうしたら、夫は心を開いて話してくれるか?何から始めればいいでしょうか?」とのご質問。

 私の回答は、またも妻にばかり負担を強いるもの。

 基本中の基本は、「ありがとう」と「ごめんなさい」。これをちゃんと夫に言っていますか?特に「ごめんなさい」を素直に言わない妻は夫にとってはきついですよー。多くの夫たちは、とても、妻に心を開く気になれません。

 と、極めて男性本位のアドバイス。

 講演後には、保護者の代表である母親から、お礼の挨拶をいただいたのですが、その中の一つの言葉に教えられました。

 妻であるものにとって、「ごめんなさい」を言うことは大変なチャレンジではありますが・・・・。

 ああ、やっぱりそうだったんだー。妻から見れば、幼稚で未熟で勝手で卑怯と思えてしまう夫に素直に「ごめんなさい」を言うことはどんなに大きなチャレンジでしょう。

 でも、がんばりましょうよ。賢明な女性にはチャレンジしていただきたいのです。よい夫婦となるために。子どもを夫婦の犠牲としてしまわないためにも。

 妻である読者の皆さん、夫に心から素直に「ごめんなさい」言えていますか?

 夫である読者の皆さん、妻が素直に「ごめんなさい」を言えるような夫を目指しましょうよ。(何?「おまえもなー」だって?悔しいが、その通りじゃ!)
| ヤンキー牧師 | 妻の課題と成長 | 10:35 | - | - | - | - |
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE