命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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初心者クリスチャン夫育てのコツ?
 最近、一人のクリスチャン既婚者女性にお会いしました。未信者であった彼氏を救いに導いての結婚から約三年が経過。初心者クリスチャンの夫一定の信仰生活送ってきた妻の関係ですから、少し心配もあって「どうですか?」と尋ねてみました。返ってきた彼女の答は、驚くやらうれしいやら。

 「私が10年かけた成長を彼は三年で成し遂げました。今では、信仰面では彼の方が先に行っています」

 何と頼もしいクリスチャン夫でしょう!しかし、ここまで夫が成長したのは妻の賢さによるのだろうと思い、夫成長のコツを尋ねてみました。

 その答えを要約すれば・・・・「責めずに成長を期待し、忍耐祈ること」だとか。

 これは多くのクリスチャン妻たちが最も苦手とすることです。それを、この女性は見事に成し遂げてきたようです。夫を責めることは成長にとっては逆効果、それは、自然にする成長さえ阻害しかねません。忍耐し祈れば夫が成長するとは思えない現実もあるでしょう。本当に信仰が試されます。

 愛は相手の悪を思いませんから、悪と判断はしても簡単には責めません。責めずに愛をもって改善に導こうとするでしょう。愛は寛容ですから、相手の欠点や課題についてすぐに怒ったりはしません。愛はすべてを耐え忍びますから、忍耐して祈ります。愛はすべてを期待しますから、失望せず夫の信仰的成長を願い続けます。

 そう考えますとこのクリスチャン妻の夫への愛がいかに聖書的な愛であるかが分かります。

 妻の側ばかりにチャレンジしてしまうようで恐縮なのですが、やはり「責めずに、成長を期待して忍耐もって祈る」のが、王道。基本中の基本だと思うのです。同時にそれは、至難の業。責めてはいけないむしろマイナスだと知りながら責めてしまう妻たちの苦悩、次には責めてしまった自分を責め続ける妻たちも少なくありません。

 妻が夫を聖書的な愛で愛することは、至難の業、しかし、やはり王道。日々チャレンジし続けるべき世界ではないでしょうか?
| ヤンキー牧師 | 夫の課題と成長 | 11:45 | - | - | - | - |
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