命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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君は「やらはた」「DT50」を知っているか?
先々週のこと、歯医者で置いてあったAERAを読んでおりますと、大学生の性についての記事の中、二つの言葉に出会いました。それは「やらはた」と「DT50」。どちらも年齢と性体験の有無を表現する言葉。

 「やらはた」は少し考えて思い出しました。私が大学生の頃は、まだ、短縮されておらず、「やらずのハタチ」(下品で失礼)と言っていました。ウィキペディアにも掲載されているようです。この記事、しっかり本質を捉えて解説しています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%9F

 一方のDT50とは、ヤマハの原付バイクの名称にちなんだ表現で、「50歳まで童貞」という意味なのだとか。このDT50、かなりの人気バイクのようですが、「DT50に乗ると50まで童貞になる」というジンクスやら言い伝えがあるとかないとか。

 日本にはそのように年齢と性体験をつなげて、性の焦燥化をさせる傾向が強いですね。

あるクリスチャン男性は未信者友人からこう言われたとか。
やらんと腐るよ

また、あるクリスチャン女性は未信者の職場女性たちからこう言われたとか。
早くしておかないと不妊になるよ

 押尾語録には「童貞って化石以下だよ」というのがあります。こういう発言を公にしておいてクリスチャンを自称しないでいただきたいもの。これには「オマエの性生活はケダモノ以下だよ」と反論したいです。性行為が自体が犯罪で、家庭を破壊し、子どもまで傷つけるのですから。

 こうした年齢と性体験の有無を結びつけて、性体験を煽るマスコミの声に騙されてはなりません。いかにも正しそうな医学的根拠などをつけますが、信じてはなりません。

 先に紹介したウィキペディアの「やらはた」には、しっかりと本質を見抜いたコメントが。

 「いずれも根拠は薄弱結論ありき的な理由付けであったが、こうした煽動に多くの男性が焦燥感を募らせたり、諦めの境地に陥ったりした。」

 つまり、嘘に騙されて影響を受けたということです。そうです!現実を知ってしますか?未婚者であれば、男女とも四人に一人は、30過ぎても未体験なのですよ。

 今、女子高生に、不本意な初体験をするケースが増えているそうです。つまり、大して好きでもない異性と体験し、後悔をしているのです。その背後にはこの性を焦燥化させるマスコミの力があると推察されます。

 これは信仰、道徳、価値観以前の問題。まず、嘘の情報に踊らされないこと、事実を観察し、判断することです。
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