命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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嫁と姑(1)〜夫は中立国でなく同一国!
 嫁姑問題克服の秘訣は、大抵誰に聞いてもポイントは夫であります。男性側が軸となり、柱となり、対処することが何よりの秘訣。女性が何とかしようすると、より深刻化するのは周知の事実であります。

 聖書の創世記2:24によれば、夫は既に母を離れているのです。そして、妻と結び合い一心同体となっているのです。結婚した男性は、このことをはっきり、母親に言葉か態度で示せばいいだけの話であります。

 「かあちゃん、聖書によれば、オレはかあちゃんを離れて嫁さんと一つになったんだ。だから、かあちゃん取るか、嫁さん取るかと聞かれたら、嫁さん取るのが神様の御心なんだ。それが、かあちゃんも含めて家族みんなの祝福なんだよ。」

 このように伝えられたら、嫁姑問題は半分解決したようなものであります。これが言えれば姑も、子離れできて、老夫婦としてあるいは女性としての幸せを追求してくれるでしょう。妻もその言葉や態度によってどれだけ愛情実感をして夫を尊敬することでしょうか?

 嫁姑の問題が解決に向かわない最大の理由は、夫が母親と妻の間でどちらにもいい顔をしようとするからです。クリスチャン夫でも、優先順位の分かっていない方は少なくありません。聖書は親も妻も両方とも大切にするように命じていると考えているからでしょう。確かにその通りでしょうが、大切にする方法と言うかあり方が違うでしょうが!親は、離れた上で愛し、尊ぶのです。妻は一つになって愛し尊ぶのです!

 そうです。夫は「スイス」ではありません。「永世中立国」ではないのです。母と妻の間に立って、意見調整をして両者を和解させようとの態度は、聖書的ではないと私は思います。たとえ妻が間違っていても妻の側に立つべきです。そして、間違いを妻と一緒に謝ればいいのです。夫は妻と「同盟国」、いいえ、「同一国」ですから!母親とは離れたのですから既に「他国」なのです。既婚者男性とって母親は「友好国」ではあっても「他国」なのです。自国と利害が対立すれば「敵国」にもなるのです。

 スイス夫の皆さん、考え違いをしてはなりません。母親から独立したのですから、「独立国」として、妻と一つになったのですから妻と「同一国」として歩みましょう。それが創世記2:24が示す神様の御心であります。「永世中立国」は決して御心ではありません。ましては結婚していながら「母国の属国状態」ではお話しになりませんぞ。このあたりを、明確に聖書的価値転換をしていただき、嫁姑問題という「外交努力」をしていただきたいもの。

 姑側は言うまでもなく、結婚した息子を属国扱い、植民地扱いしてはなりません。クリスチャンである母は、結婚する息子さんには、創世記2:24を根拠として、はっきり「独立宣言」をさせて、「妻と同一国であれ」と神様の御心を伝えてみてはどうでしょう?


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