命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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さだまさしの「恋愛症候群」に学ぶ(2)恋愛必消の理(ことわり)
 昨日に続いてさだまさしの「恋愛症候群」から。

歌詞はこちら。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND4873/index.html


youtubeでの画像はこちら。
 http://www.youtube.com/watch?v=iq-hYqkq68E

 この歌の主要な主張は「恋は必ず消えて終わる」ということです。「盛者必衰の理」ならぬ「恋愛必消の理」であります。ケンシロウなら「恋愛よ、おまえは既に死んでいる」なのです。杏里なら「出合った頃はこんな日が来るとは思わずにいた」でオフコースなら「こんなことは今までなかった、ボクがあなたから離れていく」、故加藤和彦さんなら「命懸けてと誓った日から→心と心が今はもう通わない」なのであります。恋愛を歌う楽曲の多くはこうしたパターンですね。

 そうです。恋は必ず消えていくのです。古今東西の文学や歌がそう言っているではありませんか。これはよく言われていることで、何度も紹介しておりますが、恋愛に伴うときめきやどきどきはある脳内物質の分泌によるもの。その分泌量は次第に減り続け、通常2−3年で分泌は終了するのです。ですから、恋愛の寿命は通常2,3年。実際に多くの交際や同棲などは2,3年で終わりますよね。

 恋のこうした一過性や短命性を知らずに、恋愛に没頭するのはかなり危険でありように思うのです。ましてやその勢いで妊娠するようなことをするのは無謀この上ありません。また、深く考えもせず、恋の勢いだけで結婚するのもかなり無謀でありましょう。あのサマリヤの女は、きっと恋のノリだけで結婚して、2,3年ごとに相手を変えていたのでしょう。イエス様に出会ったときには、恋の寿命を悟っての同棲生活だったと勝手に想像しています。


おごれる恋愛者は久しからず、おごらぬ恋愛者もまた久しからず

 恋愛者の皆様は、この「恋愛必消の理」を、心においていただきたいもの。さだまさしの名曲から、恋愛の本質兼限界を教えていただきました。


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