命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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小林幸子「幸せは求めるものでなく、気づくもの」

 演歌の大御所、小林幸子さんがあら還で結婚との報道。この方、クリスチャンとのこと。20年程前には、某団体の出版物で、この方の証をお読みしたことも。結婚式も披露宴もしないのは、そうした信仰上からのポリシーや配慮なのかもしれません。

 以前からプロポーズを受けていたようですが、幸子さん自身が被災地ボランティアをされたのを期に気に、被災地で再生医療で社会貢献するお相手を人生のパートナーとして本気で考えられたようです。

 白無垢姿やインタビューで背後にそびえ立つ「ビッグ幸子」は、スルー。取り上げたいのは、幸子さんが取材陣に放った名言「幸せは求めるものでなく、気づくもの」。もちろん、直接的には、身近にいてくれた人生の幸いなパートナーに気がついたという意味でしょう。また、被災地を訪れて、既に与えられている幸せに気がついていなかった自分を反省したのかもしれません。しかし、結構、クリスチャンらしい発想だと思うのです。

 神様がいつもともにいて、変ることなく愛してくださる。
 信じるだけで既に救われて、死後は天国が予約済み。
 祈れば(祈ったとおりでなくても)必ず応えてくださる。
 耐えることのできない試練は与えず、脱出の道まで備えていてくださる。
 しかも、そうした恵みは一方的、それを信じ受け止める信仰すら恵みによって与えられている。
 
 こう考えますと既に与えられている幸せは計り知れないもの。目の前の問題や試練に囚われて、それを見失ってしまったり、思い通りにならないとそうした恵みがないかのように不平不満を言ってしまいかねない愚かな私たちです。

 まさに、「幸せは求めるものでなく、気づくもの」。既に聖書に約束されている幸せだけでも、それに気がついて、読み取って、しっかり受け止められたら、もう計り知れない幸せですね。

 また、婚活系クリスチャンの皆さんは、理想の相手を祈り求めるより、既に出会っている異性や身近な異性に気がつくことも一つの可能性、あるいは選択肢なのでは?

幸せは求めるものでなく、気づくもの

 聖書は気づくべき幸せに満ちていますね。小林幸子さんの名言から、そんなことを考えさせられました。
 

| ヤンキー牧師 | この方もクリスチャン? | 19:34 | - | - | - | - |
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