命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
<< キリスト教会イロモネア(1)青い杓子定規 | main | キリスト教会イロモネア(3)赤いスリーピー >>
キリスト教会イロモネア(2)青い懺悔ショー
 今回の色は前回に続いて「」であります。

「あー、私の恋は南の風に乗って走るわー」と歌うのが、松田聖子の「青い珊瑚礁」であります。

それに対して「あー、私の悔いは、教えの風に乗って変るわー」と歌うのがキリスト教会の「青い懺悔ショー」なのです。

 青く未熟なので、悔改めが、教えの風に乗って変るのであります。客観的に聖書が明示する基準に照らし合わせて、自らの思い、言葉、行動を、罪と認め、悔改めるのではありません。聖書より教えの風に乗るのです。そのために聖書を基準とした真実な悔改めでなく、ころころ変る「懺悔ショー」になってしまうのです。

 「〇〇先生がこういった」と聞けば、聖書の根拠や基準を確認せず、罪として悔改め。逆に「そんなの誰でもしている」「だと思ったら現実生活できない」と先輩に聞けば、聖書が罪と明示していても、悔改めることなく、そのスタイルで信仰生活を続行、やがて、それが定着

 もちろん、指導者や先輩の言葉で、罪を悟ることもあれば、間違った罪悪感に気がつくこともあります。しかし、その言葉の内容が聖書が支持するかどうか?が大切なわけです。罪を認めされるのも、悔改めに導くのも聖霊のお働き。そして、聖霊は聖書の言葉と共にお働きになるとすれば、基準である聖書による確認が、確実な悔改めに私たちを導くのでしょう。

 権威ある人に言われて、「そうかな?」と悔改め。別の人から別のことを聞いて、「やっぱりいいや」と悔改めの撤回間違った罪意識で自分を責めて苦しんだり、罪を罪と自覚せずに、闇の中を歩み続けてしまったり。誰も、青く未熟であれば、「青い懺悔ショー」をやりかねないもの。

 逆に言えば、聖書基準で聖霊主導の罪意識や悔改めこそが、クリスチャンとしての成熟の証でありましょう。


   ※サイト本体を経由せず読まれた方はこちらをクリックお願いします。
 「小さないのちを守る会」
〈ワンクリックが小さないのちを守るサポートになります〉
 
| ヤンキー牧師 | 健全信徒・教会・コリント化シリーズ | 08:19 | - | - | - | - |
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE