命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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スティーブジョブズ氏は「文明史におけるもモーセ」である!
 スティーブ・ジョブズ逝去のニュースは大きな衝撃を各方面に与えております。本ブログで何度も紹介してきたように、氏は、「小さないのちを守られた男」であります。産みの母は貧しい大学院生で、妊娠した際、中絶はせず、芽生えたいのちを、大学に行かせるという条件で、貧しい労働者階級の夫妻に託したのです。 そう、ジョブズ氏は養子として育てられたのです。

 報道によれば、孫社長は「後世、レオナルド・ダビンチと並び称される」とまでの評価をされたそうな。それに対抗して私もジョブズ氏を評価させていただきます。

 「ジョブズ氏は、人類文明史におけるモーセである!」と。

 聖書によれば、モーセは人類救済史における偉大なる人物であります。出エジプトという神の救いの業を導いたのですから、旧約時代最高の霊的リーダーの一人でしょう。そして、私たちは忘れてはなりません。モーセが養子として育ったことを。産みの母が運命を託した男児の赤ちゃんはエジプト王の娘に拾われて、育てられたのです。王家でのエリート教育とヘブル人としての民族的アイデンティティーの両者なくして、出エジプトという「救いの業兼民族解放」は起こらなかったでしょう。神様は養子制度を用いて、養子をリーダーとして神の業をされました。

 そして20世紀末、一人の養子が、人類の文明史を劇的に変えました。モーセが救済史に名を残す養子なら、ジョブズ氏は、文明史に名を残す養子であります。出エジプトが、歴史に残る救済の業なら、コンピューターを家電にし、地球を情報で小さくしたアップル社の業績は文明史に残る大貢献に相当するでしょう。

 もし、「人類の歴史を変えた養子」というランキングがあったら、一位はダントツでモーセでしょうが、第二位には、ジョブズ氏がランクインするのではないでしょうか?

 どうか、読者の皆様にお願いです。ジョブズ氏逝去の話題が出たら、上手に彼が養子であったことをお話しいただけばと願うのです。そのことによって、日本に根強い養子への偏見が、軽減されると思うからです。また、このことの背後にある中絶防止、生命尊重、胎児の人権、子どもは親のものでなく神が社会に委託したとの聖書的価値観も証をしていただければと願うのです。

 ジョブズ氏の業績は、養子としての人生の証しでもあります。この機会を捉えて、養子やいのちを切り口に、福音を証しできれば感謝ですね。

 本ブログの過去記事から、関連記事をあげておきます。

いのちを守られた男であること
http://blog.chiisana.org/?eid=1185930

誕生秘話について
http://blog.chiisana.org/?eid=1376000
 
人類は中絶によってジョブズ氏のような人材を失っていることを示します。
http://blog.chiisana.org/?eid=1407825



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