命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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恋愛>結婚がもたらすもの(3)
 恋愛>結婚という価値観、それは恋愛は結婚より価値があることを意味します。だとすれば、結婚を機に今後一切、恋愛を止めるという決意はかなりきついものとなります。それどころか、「結婚してからも恋愛がしたい」との思いを抱いたまま結婚してしまうのかも。

 「結婚後もときめき続けるもの」と勘違いをしている女性は特に危ないわけです。成熟した大人の女性なら「ときめきがやがて安心や信頼に変るのが結婚」と心得ているのですが、そうでない女性は、恋愛の延長で結婚生活を送ります。当然、数年経過すればときめきは薄れます。そうなれば、夫は恋愛対象外となり、別の恋愛対象を求めてしまうわけです。

 繰り返し申し上げますように、結婚が試合、勝負で恋愛は準備体操。ですから、「結婚=恋愛の卒業」なのであります。結婚とは相互独占契約ですから、結婚後に誰かを好きになっても、惹かれても、諦める決断をしていることを意味するのが結婚。

 ところが、最近は「不倫」を「婚外恋愛」と表現する方々が出現しているとか。「不倫」は言葉自体に否定的な価値判断が含まれております。確かに「婚外恋愛」は客観的で公平な言葉ではあります。しかし、私に言わせれば、婚外恋愛とは「試合放棄の準備体操」であります。スポーツで言えば、「場外乱闘」であります。独占契約を破っての契約好意で違反行為であり、退場に値します。

 書けばキリがないので、以前に不倫について記した記事をご参照ください。
http://blog.chiisana.org/?eid=867085

 この記事中の以下のフレーズは自分でも気に入っています。 

 不倫くらい愛のように見えて、愛に反する恋愛の形態はないでしょう。私に言わせれば、不倫とは「偽装愛の代表的形態」「愛の相互勘違い劇場」「自己愛性恋愛障害」であります。

 これに今回はさらに加えましょう。不倫者は「愛の世界における学生気分」であります。結婚が相互独占契約であることも理解せず、恋愛の延長で結婚生活を送ることは、「いつまでも学生気分でいるな!もう、社会人なんだから」と先輩から叱られる新人社員のようなものでしょう。

 「恋愛>結婚」との価値観が結婚後も継続するなら、時に、それは不倫という形態で、結婚と家庭を壊し、子どもを傷つけていくのでしょう。それは爆弾を抱えながらの結婚生活とも言えるのでは?「恋愛>結婚」との価値観、結婚後も持ち続けるなら、それは「爆発物」、「危険物」ですぞ。
| ヤンキー牧師 | 聖書的恋愛論 | 21:30 | - | - | - | - |
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