命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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育てよう、健全信徒(17)〜ダチョウ倶楽部クリスチャン
 今や、バラエティー番組には欠かせぬ存在となっているのがダチョウ倶楽部の三人組。一方、教会に生息が確認されているのが、「ダチョウ倶楽部クリスチャン」であります。それは、ダチョウ倶楽部のお約束のギャクを教会内で体現するクリスチャンのこと。

 まずは、奉仕をお願いすると、「どうぞ、どうぞ」とばかりに、右手を差し出しお辞儀をしてのご辞退。奉仕や労苦は自分以外の方にお譲りしますという基本姿勢。

 次には、「〇〇しましょう」と勧めたり、アピールすれば「今、やろうと思ったのに〜」と、ダチョウ倶楽部のように、為すべき事をしない責任を他者に転化。チャレンジ、お勧めに応答するのでなく、即座にそれをした人物に責任転嫁しての拒否的態度。「明日からしようと思っていた」「来年から始めるつもりだった」「いつか、やらなくてはと考えていた」と言いながら、「いつまでもしないという現実」だけが続くわけです。

 終始、そうした自己中な信仰姿勢でいれば、教会生活に限界が訪れるもの。牧師に向かい「先生に一生ついていきます!」と宣言したのに、「先生には失望しました」と決別宣言。当初は「この教会でいのちをかけて仕えます」と誓ったはずが、「この教会では自分が活かされない」と離脱宣言。この変わり身の速さはダチョウ倶楽部のギャグ「くるりんぱ!」の如しであります。

 「どうぞどうぞ」で神と教会に仕えようとせず、「今、やろうと思ったのに」で為すべきことを先送りにし続け、自ら教会生活に限界を招いおきながら、挙句の果てには「くるりんぱ!」で、離脱、教会転会であります。

 こうした自己中、独りよがり、自己完結型の「ダチョウ倶楽部クリスチャン」は、何とかご聖霊の働きによって、みことばを通じて、神様のあふれる恵みが分かって、上島竜平さんのごとく、その恵みに見事なリアクションをしていただきたいと願うばかりです。
| ヤンキー牧師 | 健全信徒・教会・コリント化シリーズ | 19:56 | - | - | - | - |
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