命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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結婚市場には「赤と青」がある!

 昨日は、テーマが「結婚」ということで、久しぶりに「さんまのホンマでっか?TV」を視聴。

 初登場の婚活評論家の辛辣発言には、レギュラー人も唖然。彼女によれば、最近は「加藤茶病」の男性が増加中とか。60歳過ぎで年金暮らしの男性が「良妻賢母で働いてくれる30代女性をお願い」とのケースが多くなったそうです。加藤茶のご自分の決定的な違いが自覚できていないようです。

 また、辛辣を極めたのが、「勘違い女」。とにかく勘違い女が多い、まず、彼女たちのマインドを変えなくてはならない」と切り出します。具体例としてあげたのが「希望を聞くと、身長175センチ以上で、国立大か六大学長男でないことと返答する女性」。この婚活評論家は、「身の程を知れ」と一喝。身の程知らずの希望をしながら、その自覚もなく自らの首を絞めるのは、就職市場も結婚市場も同じようです。

 興味深かったのは、マーケッティングの専門家である牛窪先生からのアドバイス。結婚市場は今や、「レッド・オーシャン市場」。これは、血で血を洗うような激しい競争で海が赤く染まるような市場を意味します。生涯未婚率が男性20%で女性が10%、しかも晩婚化の現状では、結婚に適当と思える少数の男性を多くの女性が競争して奪い合う現実があります。

 しかし、結婚市場には、「ブルー・オーシャン市場」があることを指摘。これは競争相手が少ない市場です。牛窪先生が婚活のブルーオーシャンとしてあげたのは二つ。一つは「年の差婚」。40代や50代表の未婚男性を選択肢に入れること。

 もう一つは何と「オタク狙い」であります。オタクはコミュニケーション力、社会的自立度に欠け、結婚不適応者と思われがちですが、実際はそうでもないようです。趣味への傾倒がハードではない「ユルオタ」なども多く、「オタク=結婚不適応」との考え方は古いのだとか。また、統計によれば、アイドルオタクは、女性へのリスペクトを持ち、働く女性を応援しようとする気持ちが強く、働く女性のパートナーとしては好ましい面も持っているそうです。

 信仰的でない考え方でしょうが、男女比が1:3と言われる日本キリスト教界における婚活系クリスチャン女性にとっては、結婚市場は、いわば「ブラッド・オーシャン市場」。赤いどころか、血の海状態であります。

 「みこころの人」と言いながら、自分の狭いストライクゾーンを死守して、血の海で苦戦する婚活クリスチャン女子も少なくありません。そこで、提案。「ブルー・オーシャン市場」まで、ストライクゾーンを広げるなら、善戦の展望が開けるかも。

 牛窪先生のお勧め通り、「年の差婚」「オタククリスチャン狙い」というのも、無理のない程度でお考えになってみてはどうでしょう?また、市場をグローバル化するという手もあります。つまり、国際結婚という選択肢です。国際結婚には文化や原語の違いなどかなり調整困難な要素がありますから、決して安易に考えてはなりません。

 しかし、クリスチャン人口の多い他国のクリスチャン男性を候補にすれば、可能性も広がるでしょう。実際に日本人女性は、好まれますし、よき国際結婚をしているクリスチャン夫妻は多いです。私の観察では、ただし、どちらかが、かなり適応力があることと、両者が人間として、クリスチャンとして一定成熟していることが前提だろうなと思っています。

 ここで、「レッドオーシャン市場」を見ながら、失望や不信仰に陥っておられる婚活クリスチャン女子の皆さんへの励ましのメッセージです。


「目を上げて、青い畑を見なさい、
 色づいて刈り入れるばかりになっています。
 この青い畑、収穫は多いのですが、
 刈り取るクリスチャン女子は少ないのです。」

| ヤンキー牧師 | 婚活と伴侶選択のために | 13:54 | - | - | - | - |
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