命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
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エロ視線の苦痛
お若い方々?は情欲を込めて異性を見る視線のことを「エロ視線」と呼ぶようです。近年は情欲をもって女性を見ることに罪悪観を持たない困ったクリスチャン男性が増加中のよう。女性から被害報告や男性本人の悔い改めをお聞きすることもしばしば。

女性を人格として認めず性的対象としてのみ扱う一般の風潮の影響でしょう。クリスチャンでありながら「情欲をもって女性を見てはならない」と命じるイエス様の御言葉を自らの規範とするチャレンジも、それに従う努力も最初から放棄しているような男性クリスチャン。教会の裏でボコボコにしてやりたい衝動に駆られます。

 そこで今日、テレビで、あるCMを見ていて思いつきました。男性からのエロ視線を受けることが女性にとってどれほどの苦痛か!まずは、このCMを見ていただき、そのことを男性に知って欲しいと。

 サザンの桑田さんが、登場する某CM。パーティー会場の飲食店でしょうか?桑田さんが大きな鏡に向かっています。その鏡に映った自分の背後を通過する美形白人女性に熱い視線を送ります。微笑み返された桑田さん、調子に乗って次にはウインク。しかし、その時、鏡越しに自分の背後に見えたのは、ダンディーな白人男性。その白人男性は桑田さんのウインクに色目で応答。そこで桑田さんはゾッとして”Dandy?”という落ち。

 ある日本人男性は、アメリカ滞在中にトイレで用を足している時に、白人男性から情欲のこもった目で見られて大変なショックだったと言います。同性愛者の多いアメリカならではの体験でしょう。
 実は私自身も名古屋の某ビルで買い物をした後、用を足しているとき、同じような経験をしたことがあります。そのビルの地下には男性同性愛者が集うと言われる場所があったのを忘れていたのです。私はその時、女性が全く恋愛対象ではない異性からエロ視線を向けられる嫌悪感や恐怖に初めて想像が及びました。

 男性からのエロ視線を受ける女性の苦痛、恐怖、嫌悪感、それを男性が想像するには自分がエロ視線を受ける側に立って考えるのが最も有効。

 若き男性読者(異性愛者限定)の皆さん!あなたは男性から情欲のこもった目で見つめられたらどう感じるでしょうか?自分からはおよそ性的対象とならない人物から、情欲の対象として扱われたらどんな気分ですか?それを想像しましょう。そして、男性からエロ視線を受けた女性の心情を推し測りましょう。

 聖書は「何事でも自分にして欲しいことは、ひとにもそのようにしなさい」と教えます。「何事でも自分にして欲しくないことはひとにしてはなりません」とは聖書以前の一般道徳。つまり、信仰以前の常識

 この記事を読んで心当たりのある男性諸君は、エロ視線で見られた女性の心情を知って、「自分にして欲しくないことを人にしない」決断をしていただきたいものです。
| ヤンキー牧師 | キリスト者としての性を考える | 11:08 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
「ぶれ」さんへ。ノンクリスチャンの読者への配慮から、いただいたコメントは掲載しない判断をしました。しかし、とても大切な相談なので、ぜひ、「守る会」のサイトから、「相談」としてメールをいただけないでしょうか?責任もって応答させていただきます。
| ヤンキー牧師 | 2007/08/31 10:21 AM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2007/08/31 5:27 AM |









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