命と性の日記〜日々是命、日々是性

水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。
 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。
君はピュリティーリングを知っているか?
先日、自宅に「ファミリーフォーラムNo.50(2009年春号)」が送られて来ました。是非とも紹介したいのが、11,12ページに掲載されている「ピュリティー・リング」の記事。これは「プロミスリング」とも呼ぶそうです。

 ピュリティー・リングは結婚するまで性的聖さを守ることの大切さを教えるため、親や教師が印として若者に贈る物だそうです。90年代初頭にアメリカの福音派教会で開始された運動だとか。私も話には聞いていましたが、この記事で贈呈式の実際やその意味や効果を知ることができ、感謝。特に札幌の某教会での実際の贈呈式の式文とレポートには教えられました。

 興味のある方はこちらからご注文を。一冊300円ですから、大量購入して宣教や啓蒙に用いてはどうでしょう?

http://www.ffj.gr.jp/new/contact.htm

 この件は以前にもクリスチャン新聞で取り上げられておりますので、こちらもよろしければご一読を。
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=1601

 ところで、このピュリティーリングをネットで検索すると、頻繁に登場するのがジョナス・ブラザーズなるアメリカのアイドルグループ。このイケメン三兄弟の父親は福音派の牧師らしいですね。ポップロック系の音楽らしいが、売り上げナンバーワンになったこともあるトップアイドルのようですな。おじさんにはさっぱり分かりませんな。昔のイギリスのベイシティーローラーズ(古っ!)の現代アメリカ版だろうか?

 そのジョナスブラザーズが童貞であることを番組司会者が茶化してヒンシュクを買い、パリスヒルトンがジョナスを擁護したという「童貞論争勃発」なる記事は、とても興味深いです。アメリカ社会では「童貞を守るのはとってもクールなこと」という価値観も一定、尊重されているようですよ。以下の記事をご参考あれ。

http://abcdane.net/blog/archives/200809/vma08_paris_jonas.html

 これだけモテまくりで、なおかつ結婚まで童貞を守ろうというその信仰と証しへの心意気はご立派。この三人のピュリティーリングは、最高にかっこいいですね。顔だけでなく心も信仰も男前だから、おじさんもファンになってあげよう(誰も頼んでねーよ)。まあ、音楽は聴かんだろうけどなー。

 日本でも同様のアイドルグループが企画できないでしょうかね?ジャニーズには全く期待できないから、ここは韓流アイドルの輸入で行きましょう!東方新起レベルのアイドルユニットを、韓国教会が10代イケメンクリスチャンで結成。ピュリティーリングを着けさせて日本に輸出させ、大ブレーク!日本でも「童貞はかっこいい」という価値観が市民権を得る・・・。というのはどうでしょう?

 えっ?「おまえがもっとがんばれ」だって?「それは、日本の教会の使命だろう?」って?その通りです。安易な妄想をお許しください。

 90年代にアメリカの社会背景の中で神様が起こしてくださったムーブメント、そのまま日本で有効か、定着するかどうかは議論の分かれるところでしょう。しかし、実況中継のように贈呈式を伝えるファミリー・フォーラムの記事には教えられますよ。実行や導入とは別に、10代に聖書的な性のあり方を教え、導く「実物教育」「実践教育」一つの選択肢として、考えてみる価値は十分あると思います。
 
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 07:28 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |
性体験強制自己申告ゲーム?
 水曜は某学生伝道団体で、恋愛と性についてのセミナーの御奉仕。その後は、男子学生に混じっての分かち合い。大いに男子学生からは勉強をさせていただきました。その中から、ご本人の許可を得て、一つのエピソードを掲載。

 ある時、学校で同じクラスの約15名(全員が20歳程度で女子は5名)でレクレーション。フルーツバスケットで盛り上がります。ご存知とは思いますが「血液型がA方の人」とか「1月生まれの人」とか条件を出して、該当者がイスを離れてイス取りゲームをするわけです。

 やがて、真ん中に出てきたのは下品系シモネタ大好き男子学生。彼が大喜びで出した条件は「童貞・処女の人

 この状況は恐ろしいと言うか、残酷と言うか、一種の緊急事態だと思うのです。みんながいっせいにブーイングしたり、女子学生が連帯して「サイテー」と抗議してゲーム中断でもしない限りは、性体験の有無を公に自己申告しなければならないのです。つまり、あのフルーツバスケットが一瞬にして、「性体験強制自己申告システム」に転じたわけです。もはやこれは「フルーツバスケット」ではなく「性体験強制自己申告ゲーム」であります

 これは本来あってはならない暴力、あるいはセクハラ、人権侵害でしょう。しかし、遊びの軽いノリの中、それがまかり通ってしまうのが恐ろしいわけです。

 その話をしてくれた男子学生は、該当者として立ち上がり、イスを探しながらも、全体を観察していたようです。これは不本意な出来事ながらも、極めて貴重な事例だと判断した私は彼にいくつか質問をしました。そして、興味深いことや課題が判明。

 該当者として立ち上がって、次の席を探したのは、全体の約三分の二女子学生5名は、全員が起立したとか。

 そこで私は同じグループの男子学生四名に質問。「虚偽の自己申告をしている学生がいるとしたら、どっちの嘘をつくの?あるのにないと言うの?それともないのにあるという言うの?」

 男子学生たちの見解では、「その男のキャラによる」とのこと。つまり「自分が周囲からどう見られているか」に合わせて「おまえがかよー」と言われぬよう虚偽申告をする可能性があるということ。

 また、「女子学生はどうなんだろう?」と女性心理を考えてしまいました。男子学生がいる前では、この年齢の女性は、体験者が未体験との虚偽申告をするのだろうか?逆に未体験者が体験者と偽る場合もあるのだろうか?と考えてしまいました。

 もちろん、学校やクラスの雰囲気、学生の気質などが大きな要因とはなるでしょうが、この事例からはいろいろ考えさせられました。

 また、「自分が二十歳の当事者なら、どうするだろう?」と考えてみると、いろいろなものが見えてくるのでは?

 性体験とは本来プライベートなこと。それを強制暴露や自己申告をさせることは、人権侵害以外の何物でもありません。そうした社会的タブーを暴力的に破ってしまった男子学生抵抗拒否を示さなかった女性学生たち、事実であれ虚偽であれ自己申告を強いられた全員の学生、そこには下品な笑いや下世話な好奇心の満足が起こっただけだったのか?強制自己申告に伴う深い葛藤や心の傷、あるいは学生間の信頼破綻はなかったのか?

 読者の皆さんはこの事例から何が見えてくるのでしょう?ご自分が当事者ならこの状況でどうするのでしょう?あるいはどうすべきなのでしょう?
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 17:16 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
「俺は結婚までやらんよ」こそ学生伝道最強フレーズ?
 東京での奉仕の際に、クリスチャン大学生の男子からお聞きした貴重なお話し。何でも「神はいるかいないか?」「聖書って何書いてあるか知ってるか?」などでは、なかなか周囲のノンクリ友人達は関心を持ってくれないそうです

 しかし、「俺は結婚までやらんよ」発言をすると、「どうして?」とかなり強い関心を持ってくれるとか。そこで彼は自分のクリスチャンとしての証しや聖書から本当の愛などを語るのだとか・・・・。「食い付きが違う」というのが彼の実体験からの発言。

「結婚まで待つこと程、いまどきインパクトのある証しはない」とは某学生伝道団体で度々お聞きしてきたこと。まさにその通りでしょう。今や「俺は結婚までやらんよ」は学生伝道最強のフレーズと言えるのでは?

 さらに教えられたことは、「そのフレーズをいかに言うか?」であります。彼によれば、照れたり、目をそむけたりして言ってはならないそうです。真面目な顔で相手の目を見てはっきりと言うのだとか。すると、相手の受け止め方が違うそうです。「もっともそうなるまでの関係作りが前提」なのだとか。

 もちろん女性も同性の友人にはこのフレーズが使えるのでは?

 逆に言えば、こうした切り口でなければ、なかなか「本当の愛」について考えるチャンスがないのが今の社会、今の時代。「結婚まで待つ」発言はそうした社会や時代に対しての一発逆転を可能にする必殺フレーズでもあるのでしょう。

 なかなか勇気を要することでしょうが、クリスチャン学生の皆さんはチャレンジしてみては?また、こうした力ある証しをするためにも、性的に聖い歩みをすることを願うばかりです。
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 08:52 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
童貞宣言!(4)
11日(火)にのこと、ある女性読者から以下のようなメールをいただきました。以下に一部を転載します。

昨日発売になった「AERA」にHIVに感染した20代女性の記事が載っています(知っていたらごめんなさい)。
立ち読みでうろ覚えですが、内容はといえば、「結婚を意識した男性とセックスをしたときにコンドームを着けなかった」「HIVに感染したことの差別を逃れて東南アジアに行き、今は薬を飲みながら日本で前向きに暮らしている」というものでした。
 何故「結婚するまでセックスをしない」という記事にならないのでしょうか。
 
 因みに感染のもとになった男性も陽性。別の女性と結婚して子供もいるそうですが、その女性はかたくなにHIVの検査を受けないそうです。
結婚前のセックスは、自分自身だけでなく、時に一度は愛した異性、そして子供にまで被害が及ぶ「凶器」だとつくづく思いました。

 以上がメールでの感謝なお知らせ。私なりに記事内容をまとめるとこういうことです。

 結婚を意識して真面目に恋愛する中、コンドーム装着せずセックス。→自分のHIV感染を知る。→感染源である彼氏も10年前からの感染を知る。→その感染源と思われる元カノに知らせても、検査を受けず。彼女は既婚者で二児の母(家族や母子感染の危惧もあるのに・・・)

 この記事の意図は、一般的には真面目な恋愛や性関係であっても、HIV感染の可能性は、ここまで身近であるということを示すことかと思われます。記者はこの事実を伝え、読者に、ここまで身近な危機に向き合って欲しかったのでしょう。逆に「では、どうすれば安全か」を示すことは意図していないようです。

 男女とも、結婚前に何人かの異性と性関係を持つのが一般的となってしまった日本社会。特別、ふしだらなあり方をしなくても、上の記事のようにHIVに感染してしまったり、知らないうちに感染させてしまったり。では、結婚前に二人は責任持ってエイズ検査をするのか?と言えば、そうではないでしょう。また、結婚前の性関係はうやむやにしてしまいがちなもの。よく考えてみればエイズの危機はここまで、身近なのです。

 「愛し合っているなら当然だろう」というあり方は、HIV感染の可能性を高めてしまいます。

 食べなければ人は死にます。眠らなくても死にます。しかし、セックスはしなくても死にません。食欲と睡眠欲は、生命に直結しますが、性欲は個人の生死には直結しません。しないでも生きられます。

 まるで「しない選択はありえない」「我慢するのは、不自然、損、体に悪い」と言わんばかりの日本社会。愛し合うためのセックスを、愛する人に死の危機をもたらす凶器に変えないために、最も確実な方法は、結婚前や結婚後にセックスをしないことです。

 エイズが国家的問題となっているタイ。タイの女性は貞操観念が強く、結婚まで純潔を守るのが圧倒的多数だとか。しかし、男性たちは性欲の解消として買春に走るため、エイズは蔓延していくのだそうです。結婚を尊ぶ価値観や文化の形成や浸透なしにエイズ問題の解消は困難でしょう。

 その意味で、童貞宣言は安全宣言。童貞は安全マーク。「妻に優しい男」としての自己申告と言えるのでは?
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 06:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
童貞宣言!(3)
 「現実の童貞率はどうなってるの?」と実態を知りたい方々も多いのでは?そこで、本ブログや拙著でも紹介しているのが以下の資料。

「国立社会保障・人口問題研究所発表の出生動向基本調査、2005年度・未婚者の性体験率」
数字は順番に、性体験について「なし」/「不詳」/「あり」を示す。左が男性、右が女性
18〜19歳  60.7/ 8/ 31.5 62.5/ 6/ 31.8
20〜24歳 33.6/ 9/ 57.5 36.3/ 10/ 54.2
25〜29歳 23.2/ 11/ 66.0 25.1/ 15/ 60.7
30〜35歳 24.3/ 11/ 64.3 26.7/ 18/ 55.0

 未婚者に限って言えば、この日本社会において、20代後半でも4人に1人は男性は童貞で、女性は処女。さらには、30を超えても、同様の数字なのです。「不詳」の一部が「性体験なし」であることを考えれば、3割程度は20代後半から30代前半でも、性体験はないのです

 ですから、25歳の時点で童貞宣言をした偉大なツチノコ男も、決して、圧倒的マイノリティーではないのです。三人か四人に一人程度の少数派なのです。

 童貞未婚者クリスチャンに「おまえはおかしい」「男じゃない」「異常ではないのか?」「今時ありえんぞ」とおっしゃる方々にはこの現実の数字をお知らせ下さい。それが事実を知らないが故の偏見や暴言であることは否定しようがありません。

 最大の問題はこうした本当の数字を(一部の良心派を除いては)マスコミが国民に知らせようと努力していないこと。事実を客観的に知らせるのがマスメディアの使命。「20で未体験は遅れてる」「30過ぎで未体験は化石」など事実とはかけ離れた情報発信ばかり。統計があったとしても「渋谷駅前の女子高生」とか「男性誌読者」とか、極めて特殊な母集団だったりします。

 童貞クリスチャンの皆さん!童貞宣言は、そんなに無謀なことではありません。周囲の方々の数人に一人は同じなのですから、声には出してくれなくても、心で賞賛してくれる人も少ないないと思いますよ。一度、チャレンジを検討してみては?
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 06:43 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
童貞宣言!(2)
(さだまさしのものまねで)♪おまえを嫁に〜 もらう前に〜 言っておきたい〜 事がある〜
 おれは女を知らない〜 これらもおまえしか知らない〜 他の女を知らない〜 一生おまえしか知らない〜♪

 めちゃめちゃ下品な歌ですが、昨日のツチノコ男風の替え歌「童貞宣言」でした。童貞宣言をしてから、結婚というのが、これからの男性クリスチャンの流行に・・・なるわけないか。

 昨日の記事でお知らせしたこの「童貞宣言」!不特定多数に25歳の男性が童貞を宣言し、自らの性に対しての価値観を知らしめたのです。

 世間の多数派の目から見れば、恥ずかしさを覚えるようなことかも。しかし、神の目から見れば、アッパレの証し!今の世の中で、童貞宣言ほど、インパクトのあるクリスチャンの証しはないでしょう。世の人とキリスト者において、最も価値観の異なることの一つは性と結婚に関してのものだからです。

 童貞、処女のクリスチャンの諸君!(どんな呼びかけや?)今こそ、立ち上がるときが来た!君は尊い、君は正しい、そして君は美しい!今こそ、誇りをもってカミングアウト?しようではないか!MIXIやブログ、そして、ノンクリスチャンとの交わりの中、自らの性に対しての価値観を勇気をもって、証しをしてみては?自信のない方も、昨日の記事が締める論拠やその中の言葉や表現をお借りすれば、何とかできるはず。

 それは、単なる自己開示ではなく、立派な福音宣教なのですから。
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 09:23 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
童貞宣言!(1)
 最近、「真ツチノコシリーズ」を始めるきっかけとなったあの「ツチノコ男」から、大感激のご報告をメールでいただいたのです。彼はmixiをやっており、12月1日に世界エイズデーにちなんで、セックスに対する考え方について、クリスチャンの価値観をベースに文章を書いたのです。すると、直接知り合いではないノンクリスチャンの方々からは、予想外の反応が返ってきたというのです。それをお知らせくださったのですが、是非とも記事として読者の皆様には知っていただきたく願い、本人の許可を得て、一部編集した上で以下に転載します。明日以降、この記事を受けて発展させていきたいです。


HIVに関する記事を見て毎回思う。なぜ「結婚外のセックスをしない。」という結論にはならないのだろうか・・・・と。

 お互いが生涯たった1人としかセックスをしなければ全くおびえる必要もない。それが最も安全であるのに。なぜそのことを言わないのだろう。

コンドーム=予防 という方程式など成り立たないことなど、医学に詳しくなくても簡単にわかることではないか。

なぜ・・・。

「セックスは自由」「愛し合っていればよい」そんな声が聞こえてきそうだ。 また、「お前はクリスチャンだからそんなことをいうんだろ!」という声も聞こえてくるかもしれない。


 でも確実に今この瞬間も誰かが病気にかかっている。確実に今この瞬間にも病気で苦しんでいる人がいる。 確実に今この瞬間、セックスが原因で感染した病気で死を向かえようとしている人がいる。それは誰がなんと言おうと、紛れもない事実である。

 日本におけるあらゆるメディアはセックスを助長する。セックスをあおってくる。 それとは逆にセックスによる悲惨な末路はほとんど公開されていない。
 「セックスは自由だ。」「今はフリーセックスの時代だ!」「自由」ということばを履き違えていないか。妊娠に怯え、性病に怯え、HIV感染に怯える生活のほうがよっぽど不自由でないか。

 私も男である。この人生の中、何度も誘惑にあった。セックスをしている人をうらやましく思うこともあった。昔、交際をしていた女性に「俺はセックスはしない。」と言ったときにも、正直やりたいという思いはあった。

 でも、生涯たった一人の愛する人と結ばれたときに、うしろめたさなどなく、セックスが原因の病気の恐れもなく、妊娠を喜べるような最高のセックスに対するあこがれのほうがまさった。これからも試練は続く。誘惑もある。でも私は結婚外での関係は絶対にもたない。

 そして結婚においてのみもたれる性的関係が、どんなにお互いに強い信頼関係を生み出すか、また、どんなに豊かでよいものか、を伝え続けようと思う。

○○(実名が入ります) 25歳 童貞
私はそのことを今誇りに思う。


ここまでが彼の文章です。


そして、以下にそれに対する反応。

「本当に素晴らしいと思います。」(19歳 男性)

 「かなり納得がいきました。まさにセックスなんて結婚したらでいいんだと思います。同感です。それよりも体の関係がないとお互い持続出来ないほうが問題だと思います。セックスよりも、幸せになれることなんていっぱいあると思います。考えさせられる内容をありがとうございます。ちなみに俺も1年以上付き合っとるひとおるけど童貞を守ってますから。その上で浮気したりしてセックスとかあり得ないと思うし。お互い、頑張りましょう。」(21歳 男性)

「まだこんな男性が日本にいることが嬉しいです。まさにその通りだと思います。」(22歳 女性)

「とても格好いいと思います。」(年齢不詳 女性)

 「ひどく感銘を受けました。全く以てその通りだと思います。 今時?このような方もまだいるのだと知ることが出来て本当によかったです。ありがとうございました!」(21歳 女性)

 「すごくなっとくしました。あたしまだなんですけど、昔付き合ってた彼氏と、そおゆう雰囲気になって 断ったらその後機嫌悪くなって。Hだけが全てじゃないと思います!友達にすぐ誰とでもする子いるけどもっと大事に考えて欲しいっていつも思うし、本当に愛されてるの?!って思います(>_<) まだしてないからこうゆうふうに 考えちゃうのかもしれないけど...」(高校生 女子)

 「あなたの考えは素晴らしいと思います。実は結婚を考え 結婚をするはずだった彼が同じ意見の人でしたから。今は事情があり別れてしまいましたが彼もずっとその信念を貫き通した人でした。それが原因で前の彼女と別れることになったのだとずいぶんたって知ったのですが、彼をとても誇りに思いました。残念ながら私はそうではなかったのが悔やまれてなりませんでしたが・・・。
 結局結婚目前で別れることになりましたがその信念の人は本当に素晴らしいと思います。コメントにも色々な意見が寄せられていらっしゃるようですが気にされず、ご自分の信念を貫き通されて下さい。長々と失礼しました。素晴らしい人生を。」(年齢不詳 女性)

 「本当に素晴らしいです。女性ひとり幸せにできない男性がたくさんいる世の中ですが、あなたのような方が女性を幸せにできるのだと思いました。信念を貫いて素敵な女性と幸せになってください。」(年齢不詳(既婚者) 女性)

 「あなたの意見は意見の一つとして、正論であるし、すばらしい意見だと思いました。僕自身はそんな信念は持っていませんが、貞操観念って大事だとは思います。バカにする意見もありますが、そんなの気にせず信念を貫いてほしいと思います。ただただ、女の人に騙されないことを願うばかりです。」(大学生 男性)

 「ものすごく考えさせられました。私が今付き合ってる人とは、セックスどころかキスもしたことがありません。それは、○○さんのような信念があるからではなく、単純に彼が私に対してそういう欲がわかないから。元カノとはしていたみたいです。私は、彼から女として必要とされてないと感じ、寂しく感じていました。
 ○○さんの日記を読んで感じたのは、私が寂しさを感じていたのは、そういう行為がないからではなく、それ以外のトコロでも、彼から愛情を感じられないからだと思いました。
セックスしなくても、愛情表現する方法はいくらでもある。大事なのは行為ではなく、相手への想い。
 もし、私が結婚した相手が、○○さんのような人だったら、ものすごく幸せだと思います。 だから、これからもその信念を大切にしてください。私も、自分を大切にすることにします。」(25歳 女性)

 (ここからは再びツチノコ男からのレポートです。)

ここまでがコメントです。
全員ノンクリスチャンです。

私の文章は公開にしてありますので、誰でも読むことが出来ます。ですので、この文章を見た人から馬鹿にされるのだろうなと思いながら書きました。

ところが、ノンクリスチャンの人たちが何人も、私の意見に賛成してくれているのです。

私は彼らのコメントに本当に教えられました。

 クリスチャンはどこかで、「この世は汚い。」と決め付け、正しいセックスの在り方を伝えられていないのではないかと思います。
 また、童貞・処女を守るという自分の意見を主張することで、馬鹿にされるのではないかと恐れたり、劣等感を持ったりしているのかもしれません。少なくとも自分はそうでした。

でも、結婚外のセックスでむなしさを覚えたり、セックスをしたことによって悩んだり、自己嫌悪に陥ったり、恋人との関係がうまくいかなくなってしまっている人はノンクリスチャンでも相当な数いるはずです。
また、性病やHIVを、口には出さなくても恐れている人も実は多いはずです。

 真の幸せを求めてセックスしても、そこから解決を得られないことをノンクリスチャンの人は悟っているのではないでしょうか。

ですから私たちクリスチャンは、ノンクリスチャンの人や、子どもたちに、しっかりと性のあり方を話す使命があると思うのです。

 偉そうなことをいいましたが、私自身そんなに立派な人間ではありません。セックスはしなくとも、婚約を控えているくせにまだまだ課題の多い者です。そして、これからどんな罪を自分がおかしかねないかと考えると恐ろしさすら感じます。ですから祈って歩みたいと思います。

 でも、そのような者ですが、本当の性における幸せにあずかりたい、ノンクリスチャンの人に対して福音を伝えていきたいとも思っています。そして、12月の終わりに所属教団の中高生キャンプがあり、私はカウンセラーとして参加するので、きちんと性の話も出来ればと思っています。

長々と失礼しました。

先生のご奉仕も覚えて祈っております。

私もこれからも脱皮し続けて、真のツチノコを目指してまいります。

では。

主にありて  ○○(匿名)
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 09:23 | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |
おまえ、なんで、やらんのー?
 「おまえ、なんでやらんのー?」男性たちが集まる中、クリスチャン男性は不思議がられてこう尋ねられます。「大学生や社会人にもなって、なぜ、おまえは性体験を持とうとしないのか?」という質問。

 実は今回の男性合宿(写真とレポートあり)ではこのことを質問されました?「友達から、『おまえ、なんでやらんのー?』と聞かれるんだけど、どう答えたらいい?」

 今の日本社会にあって「なぜ、やらないか?」を語るほど、クリスチャンとしてインパクトある証になることはないでしょう。しかし、宗教論争に発展させてしまっては、結局、証にはなりません。

 実は、「じゃあ、おまえは、なんでやるの?」という返し技もあります。「本当に愛している大切な女性にそんな無責任なこと、リスク高いことしていいのかよ?妊娠したら結婚するのかよ?それが本当の愛なのかよ?愛しているのは彼女でなくて自分だろ?」という方向にもっていくこともできるでしょう。

 とことん議論しあう真剣そのものの場面ではこれもありでしょうが、そこまでマジではない場面が多いかと思います。質問者の前提もそのようなものかと察しました。

 そこで答えたのが、私なりの「実はクリスチャンがやらないのは、カッコいいんだぜ」路線

 「昔さー、缶コーヒーのCMでこんなのあったんだよなー。『僕のパパは、ママ以外の女の人を知らないんだって。そんなパパって最高にかっこいいと思う』ってーの。オレはさー、将来、結婚して、子どもが生まれたら、子どもにそんな風に話したいし、子どもにとってカッコいいパパになりたいんだよなー」

 私としては賛同してもらえるかどうか、自信がなかったのですが、質問者の男子学生は「それカッコいいですね!これからはそうやって答えよう」と大喜び。他の学生もけっこう評価してくれたもよう。

 男友達の中には、たとえ、少数派でもこれを聞いて「それが本物だよなー」と思う人もいるでしょう。そこに女性もいれば、「それってすてき!」と評価することも。クリスチャンとして、カッコよく証をしつつ、クリスチャン的男の美学をアピールし、男も上がる?というわけ。

 山本譲二のヒット曲「みちのく一人旅」は「おまえがオレには最後のおんなー」と演歌的男の美学を歌いますが、クリスチャンは「おまえがオレには、唯一のおんなー」と聖書的男の美学に生きてゆきたいもの。なお、それを証しできたら、最高でしょう。


 決して万能薬ではないでしょうが、一つの回答として、参考になればと願います。「おまえ、なんでやらんのー」と尋ねられたら、最高の証のチャンス!その時のために、今日の記事を覚えておいて下さいね。
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 16:13 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
キャンプで教えられた婚前交渉問題
 先週土曜日までの中学生キャンプは、大きな実りがありました。40人弱の中学生キャンパーたち。初めて神様を信ずる決心をしたのが10名以上。洗礼決心者が3,4名。牧師宣教師などへの献身表明も3名ほど。中学生に決心を求めた私がびっくりでした。

 いつも、思うのですが、講師の力量は二の次。こうした実りは何よりも神様の働きへの応答。そして、その応答ができるためにはキャンプへの準備、各教会の普段の実践と祈り、スタッフたちの中高生へのなどがカギかと思っています。。今回のキャンプは極論すれば「誰が講師でも実を結ぶよなー」と思わせるほど、周到な準備とスタッフ間の一致がありました。

 優秀なスタッフからは性や恋愛についても多くことを教えられました。中学科でも、性の学びの後では男女別に分級。分級リーダーは大学生時代に学生伝道団体で性についても学びを受けているので、中学生男子たちを相手に見事なケーススタディーを展開。づくづく感心してしまいました。

 その中から、三点ほどピックアップ。
(1)性的な意味を持つ肉体的な接触は深く、心や記憶に刻み込まれるもの
 キスでさえ、その感触、方法、嗜好は人それぞれで、一度経験すると次からは前の人と比較してしまいやすいのが現実。どうしても相手は絶対唯一ではなく、相対化されてしまう傾向が強まります。当然、性的な接触度が深く、長期間になればなるほど、その傾向はさらに強まるでしょう。唯一絶対の人生のパートナーと結ばれる前にそうした性的経験を重ねていくことは、どうか?

(2)今の彼氏彼女だけではなく、まだ、現実には出会っていない将来の結婚相手に対して、「今、どうあるべきか」という発想が大切。
 将来、結婚し人生を共にする異性と出会ったときに、「この人以外とあんなことするんじゃなかった」と後悔したり、相手に「申し訳ない」と思うようなことは避けるべきでは?つまり、将来の結婚相手を想定して今の相手との交際のあり方を考えるべきということ。

(3)結婚に際して、以前の性の履歴をお互い不問と仕切れない現実も。
結婚時にお互いの以前の性関係を問わないのが多くのあり方でしょう。本当に100%不問とできるならよいでしょう。生涯を共に生きるパートナーでありながら、相手の過去に猜疑心を持ったり、実は水に流しきれなかったり、本当は真実を知りたいけれど尋ねられないなど、心には様々なわだかまりもあるのでは?

 中学生を見事にリードするスタッフを見ながら、私自身も教えられることが多くありました。特に相手が中学生であっても、当然のこととして、結婚を想定した上で、性について考えることの大切さを実感しました。考えてみれば、性も恋愛も結婚のために神様が与えておられるのですから、対象が小学生でも幼稚園児でも、それが本道でしょうね。
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 18:25 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
「そうならないように」と願いつつ性を語る
 26日からは、関西で中学生キャンプの奉仕をしております。6回ほどの集会奉仕があり、その中の2回は中学生と高校生に別々に性についてお話をすることになっています。

 中高生たちに性や恋愛について、聖書の原則を教え、それに従うように励ましていかなければ、神様が備えた本来の結婚、愛、性の喜びにはいたらないで終わってしまうでしょう。そして次のような性のライフスタイルを生涯にわたって歩んでしまいかねません。

(1)結婚前には何度も性関係を持つ。「好意」→「交際」→「性関係」→「別れ」というパターンの繰り返し。「自分の真実に愛してくれる人」「人生を共に生きる人」を本当は必要としているはずなのに。

(2)同棲をしてから、結婚。今までの性関係の延長線上では深い信頼関係を築くことができなかったり、離別を予想したり。お試しをせずに結婚に直接踏み出せいないことも。また、人格的な一致より感覚や肉体ばかりを重視するので、性生活もマンネリ化しやすいのでは?

(3)結婚後、夫婦関係は何十年も続きます。しかし、夫婦の信頼関係もなく、性生活もマンネリ化、その中で、夫婦関係はしばらくすると、いくつかのパターンになることが多いようです。それは、離婚か、不倫か、セックスレスか、そして中絶。

 日本では結婚に対しての離婚の比率は38%だとか。離婚はしなくても、形だけの夫婦になることも。日本では一年以内に25%程度が浮気・不倫をしているそうです。(フランスは一割未満)、セックスレス夫婦は25%程度で、さらに対等にコミュニケーションをとれない夫婦関係の中で、女性の約40%が中絶を体験。このことは夫婦だけでなく、周囲の者、特に子どもに傷を与え、世代を超えて負の遺産を残しかねません。

 「童貞、きもい」「処女はいけてない」と馬鹿にし、「夫や妻しかしらないなんて損している」と言い放つ方々の多くは、実はこうした乏しい性生活を生涯にわたって歩んでいるのは?と思うのです。

 中高生にはこうした客観的な事実を直視して欲しいと願います。その上ではっきりと語りたいのです。神様はそのような悲しみに遭遇しないで、本当の愛と性の喜びを味わうために、結婚の中にだけ、信頼で結ばれた夫婦の間にだけ性の恵みを与えていることを。伝えたいのはルールや教え以上に、神様の私たちの幸せを願うその熱愛なのです。
| ヤンキー牧師 | 「結婚まで待つこと」について | 10:08 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
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